発展途上・未完成・プロセス哲学・創発

自由量最大の法則

・いまこの瞬間、この状態が、
 最も若く、最も可能性に富み、最も自由であるという考え方。
・超越主義を時間微分した関数のこと。

裏を返せば、

エントロピー増大の法測へのアンチテーゼ

リンゴは食われ、腐り、分解され、微塵となる。
が、しかし、いつの世にも無垢なリンゴは存在する。

部屋は散らかり、食われ、腐り、瓦礫となる。
が、しかし、いつの世にも新品の部屋は存在する。

観念論的であるがしかし、これは事実である。


つまりだ。


高くなりたければ、なるべく高い物を買え!

幸せになりたくば、なるべく幸せな者と歩め!


新陳代謝新陳代謝新陳代謝
乗り換え乗り換え乗り換え乗り換え


今朝、頭を新しい肉体に縫い付けてもらう夢を見た。
痛かったが、とても新鮮だった。
それも、執刀医が実の母だったのは驚きだ。
腕は悪かったが、なんとかくっついた。
新たな身体も大切にしようと思った。

そんな感じで、いいんじゃないか?


分別がなければ、
エントロピーは増大しないのではないか。
(散らかって当然という頽廃的ニヒリズムにつながる)


分別がなければ、
質量は保存しないのではないか。
(保存するものが質量という思い込みにつながる)


思い込みがなければ、
雨は降らないのではないか。
(降る分 蒸発しているから±0、そもそも無事象)


そうなると、

ゴミが資源に見えてくる。逆も然り

土が食料に見えてくる。逆も然り

空気が燃料に見えてくる。逆も然り

人民が大御宝に見えてくる。逆も然り


見えるがわかるになり、

わかるが醒めるになり、

醒めるが悟るになる。

そして、

「悟る」が「眠る」になる。


いまさら小さいこと言っても滑るだけでしょ。

皮相上滑りってずっと云われてるの知ってるでしょ。


教えもなく、原理もなく、規律もなければ、

あるのは各自の「脳(解釈)」と「識(判断)」だけ。

それが民主主義の極致でしょ。


何もかも中途半端だからだめなんだよ。

何もかも中途半端だからうまくいくんだよ。

中途半端じゃなかったら、判断の余地なんてないでしょうよ。

時間は中途半端さそのものだから。


シェーンハイマーの落ち度は分子を存在で分別してしまったことにある。

同じ機能をもつものは同じ存在として扱わなければならない。

それらは局在し、かつ偏在しているのだから。


ゆえにトレーサビリティは止めた方がいい。

あまりに「万物斉同」の考えから遠い。

というか、新しいものはだいたい止めた方がいい。

いかによい物もよい変化も、
性急であれば、それは災いを呼ぶ。

温故知新くらいが調度よい。


PCR検査が最たる例だ。

加持祈祷くらい胡散臭い方がむしろ好ましい。

実際、同じようなものなのにね。



と私は思うのですが、

皆さまはどうでしょうかねぇ、

皆さまというのは勿論、ここにいない方々のことです。

『不条理なメッセージ』(小学校あるある)



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