【エンリルの寝言】死と再生の神(しとさいせいのかみ)は、世界の神話に広く見られる「再生する神々」に対する便宜的な総称である。

キリスト教信仰
世界中に共通の死と再生の神というモチーフがあると考えられていること、殊に地中海沿岸地域にその種の信仰を持つ秘教 (en:Mystery religion) が存在していること(例えばオシリス、ディオニュソス、アッティス)から、イエスは歴史的に実在した人物というよりも、このカテゴリを「原型」とした統合的発展ではないかと推測する人々がいる(キリスト神話説)
また、イエス自身は実在の人物で、復活に関わる部分が後にその種の秘教の影響下に加わったと考える人々もいる。

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ディオニューソス(古希: ΔΙΟΝΥΣΟΣ, Διόνυσος, Dionȳsos)は、ギリシア神話に登場する豊穣とブドウ酒と酩酊の神である。ゼウスとテーバイの王女セメレーの子。この名は「若いゼウス」の意味(ゼウスまたはディオスは本来ギリシア語で「神」を意味する)。オリュンポス十二神の一柱に数えられることもある。
聖獣は豹、虎、牡山羊、牡牛、牡鹿、蛇、イルカ、狐、ロバで、聖樹は葡萄、蔦であり、先端に松笠が付き葡萄の蔓や蔦が巻かれたテュルソスの杖、酒杯、豊穣の角もその象徴となる。
日本語では長母音を省略してディオニュソス、デオニュソスとも呼ぶ。別名にバッコス(古希: Βάκχος, Bakkhos)があり、ローマ神話ではバックス(Bacchus)と呼ばれ、豊穣神のリーベルと、エジプトではオシーリスと同一視された[1]。

オルペウス教
ディオニューソスの神話には、オルペウス教の基礎となる次のような異説もある。ゼウスはヘーラーの実の母レアーと交わりペルセポネーを産ませた。そして、蛇に化けてペルセポネーに近づき、跡継ぎとしてザグレウスを産ませた(ザグレウスは単にデーメーテールとの間に産まれた子という説もある)。ところが、ザグレウスは嫉妬に狂ったヘーラーが仕掛けたティーターン族に襲われ、数々の動物に変身して闘うも牛になったとき捕らえられ、八つ裂きにされ食われてしまった。アテーナーがその心臓を救い出し、ゼウスがこれを飲み込んだ。後に生まれたセメレーとの間の子の心臓は、本来ザグレウスのものであった。この神話はディオニューソスがかつて農耕神であったことを反映していると考えられる(死と再生の神)。

ティーターン族はゼウスの雷霆によって焼き払われ、その灰が今の人類になったという。この灰にはティーターンの肉とザグレウスの肉(喰らったため)が混ざり合っており、そのため、ディオニューソス的要素から発する霊魂が神性を有するにもかかわらず、 ティーターン的素質から発した肉体が霊魂を拘束することとなった。すなわち、人間の霊魂は「再生の輪廻(因果応報の車輪)」に縛られた人生へと繰り返し引き戻されるのである。この輪を脱するには、ディオニューソス的な神性を高める必要があったとされる。

おちんこびよーん

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バックス(Bacchus)またはバッコス(古希: Βάκχος, Bakkhos)は、ローマ神話のワインの神である。ギリシア神話のディオニューソスに対応する。ディオニューソスの異名バッコスがラテン語化してバックスとなったもの。日本ではしばしば英語読みのバッカスで言及される。


以上から、

イエス・キリストは「統合」の象徴というのであれば、

キリスト教は最強だ。天皇だ。天体だ。起源だ。

統合失調症を目の敵にするわけが分かった気がする。

だがしかし、万物の統合を目指したのはプラトンも同じ。

そしてそれは「バベルの塔」の神話に反する。

しかし、相反するという事実さえも統合に統合を重ねて統合してしまえるのならば、それはもはやブラックホールであり、プランク長の中の冥界、ビッグバン、【統一場理論】なのではないか?

すごいな、キリスト教。

統合好調な神話の実力、ヤバス。


これほどの統合力、

もはや「超重力」(ビラコチャ)

あるいは「一心不乱」(日本語)

つまるところ「重心性」(ヴァニタス)なのか?

相境界・相平衡「液体→気体→液体→気体→」

「生→死→生→死→生→」みたいなことが

【神話】という

「歴史」と「人事」の境界面で相平衡が起こっていて、

それが「キリスト教(死と再生)」として集約・再現されているのか?

あぁもうわからん。

今日はお終い。

はい、いってきまーす

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