きれいな星空
今朝、4時半ごろにベランダに出てみたら、すごく星がきれいに見えた。
こんなにきれいに星が見えるのは空気が澄んでいる証拠だから、冬が近づいてるんだな、と実感。
朝焼けや夕焼けも美しくて大好きなのだけれど、太陽の動きはびっくりするくらいはやいので、あっという間に昇っては沈んでしまう。
もちろん、それはそれで美しいのだが。
でも、その点、星空は長い時間ながめていられる。
もちろん、星も位置は変わっていくけど、太陽に比べたら感覚的にゆっくりだし、直視できるし、時間の許す限りのんびりと見ていられる。
早起きすると、時間帯によっては、東の空には太陽の光、西の空には星が見えるという、なんとも幻想的な景色も見られる。
よく、星や空を眺めるのが好きというと、「病んでる」なんて小馬鹿にする人がいるけれど、そうかな?
気分に関わらず、星や空を眺めるのが好きなのだ。
私は、星や空を見上げるときは自然と上を向くから、まったくネガティブな気分にならないし、まったく飽きないし、すごく元気になる。
ま、誰がなんと言おうと、星空って素晴らしい。
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