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脱ジャム宣言

きのう母と一緒に「脱ジャム宣言」をした。

これは文字どおり、ジャムを食べるのをやめること。


私と母は週に一回お昼に食パンの日があって、全粒粉の食パンをトーストしてジャムをぬって食べている。

ジャムの種類は、いちご、ブルーベリー、ママレード。

それにピーナッツクリームやチョコクリーム、ミルククリームなんかも気分で取り入れている。


だけど私は日頃からだいぶ健康に気を使っているので、ジャムの砂糖を摂取することに抵抗を感じていた。

そこで脱ジャム宣言をして、代わりにアボガドやチーズ、バナナなどを乗せて食べることにした。

バナナは、無糖のシナモンパウダーも振りかけてシナモンバナナトーストにするつもり。

こっちの方が、栄養バランスも満足感もある。


母にも聞いてみたところ同意してくれたので、2人で脱ジャム宣言をした。

こういうのって、いくら体にいいからといって強制しては逆効果になってしまう。

私は、母がジャムトーストを続けるならそれでもいいと思っていたけれど、やはり母も健康を意識してくれたようでよかった。

いま残っているジャムがなくなったら、もう買い足さずに本当に"脱ジャム"となる。

いくら脱ジャム宣言をしたとはいえ、たとえば旅先などで珍しいジャムを見つけたりしたら買って試してみるつもり。

それは"楽しみ"だから。

私は、健康でもなんでも無理やり我慢したり制限したりするのはよくないと思っている。

やめるのではなく置き換える。

ときには欲に忠実になる。

これが一番体にも心にもいいんじゃないかなと思う。


今日のお昼からさっそく新しいトーストメニューをスタートさせるので楽しみ。

美味しくてヘルシーで満足感もあるって最高⭐︎

これからも体も心も喜ぶことをどんどん取り入れていこう。


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