『活眼 活学』

『活眼 活学』という本を読むことに挑戦し始めた。

［新装版］活眼 活学

安岡正篤という人の本で、野村克也監督が著書で紹介していたもの。

監督自身も人から薦められて読んだそうだが、野村監督ほどの人が勉強のために読んだくらいだから、かなりの覚悟がなければ読めなさそうな難解な本であることは容易に想像できた。

電子版を購入して早速読み始めてみたのだが、前書きからして、やや読みづらさを感じた。

だけど、これを無事に読むことが出来たら得るものは大きそう。

ただ読了だけを目標にしてしまうと内容がしっかり入ってこないから、分からない言葉はきちんと調べ、焦らずじっくり読もうと思う。

読書は併読派なので、息抜き用に軽い本にも触れつつ、じっくり読み進めたい。

まずは、数行でもいいから毎日読むことを目標にしよう。