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ヘアカラーをしたら見える世界が変わった

先日、美容院でヘアカラーをしてもらった。

染めるのは実に10年ぶりくらい。

それまで仕事柄カラーはできなかったうえ、以前は市販のもので染めたので美容院でのカラーははじめて。

地毛より少し明るいくらいの春色にしてもらった。

不思議なことに、自分がへアカラーをしてもらったら途端に街ゆく人(とくに女性)の髪色に目がいくようになった。

それまで他人の髪の色なんて気にしたことなかったのに。

こういう感覚は、ヘアカラーに限らず起こりうる。


たとえば、眉メイクにこっているときは人の眉毛が気になるし、前髪の分け方に迷っているときには人の前髪をついみてしまう。


要は、自分に関心のあることや意識していることは自然と情報をキャッチしようとするということ。


これって、すごくおもしろいことだと思う。


よく、情報を得るためにはつねにアンテナを張っておこうなんてことが言われるけど、自分が興味や関心をもったことにはおのずとアンテナが張られるように思う。


久々のヘアカラーで気分も上がったし、興味の対象も広がってうれしい。


新しいことをすると、見える世界が変わるなあと感じた。


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