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【中堅社員なら分かると思う】責任感ってなに?

どーも、ひびこれブログです。

いやー仕事が忙しくて...って言いたくないけどホントに忙しくて余裕がないです。

でね、忙しいときって色々他者の悪い部分が目立って見えてしまうものだよね。

というわけで「責任感」という言葉の意味することについて書いてみる。


責任感ってなに?


組織で仕事をしていると人事考課等の評価の際によく出てくる「責任感」という言葉。


まあ文字通り責任持って最後まで対応するという意味で使われていると思います。


ただですよ。

果たしてこの「責任感」をちゃんと意識して仕事している人がどれだけいるかというと、実は結構少なかったりします。


僕は今、中間管理職をやっているので、最終的には部下の担当の仕事のケツを持つのは自分という意識で対応はしています。


しかし、キャパや限度ってものがあるので、基本的には各担当がクレームやトラブルないように仕事を進めていくことが求められます。


余裕があるときにはある程度みんな責任感の意識を持って対応できます。


でも、繁忙期になると、まあ一部雑になる人が出てきます。


ごめんなさいね、愚痴みたいになってまして。


僕だってね、早く帰りたいし、休日出勤も極力したくないですよ。


でもしっかり契約を交わして、お金も頂いているお客さんに大迷惑をかけるわけにはいかないわけで、時と場合によっては腹くくって対応しなくてはならないときがあるのです。


仕事には大体デッドライン(締切)があります。


デッドラインから逆算すれば、いつまでにどの作業まで終わっていないとアウトだなという見通しも立てられます。


つまり、ある週の週末までに納品する必要がある仕事を引き受けた担当は、その週末までに納品することが至上命題なのです。


ところがどっこい(古い笑)、仕事が終わっていなくても平気で定時に上がり、休日出勤もせずに仕事を放棄するようなタイプが増えてきています。


なんかパワハラ上司そのものな発言ですよね、これ笑


でもどうですか皆さん。(ほとんど読まれてないけども)


そのほっぽられた仕事のケツを拭くのは上司や役職者なわけです。


案の定、夜遅くにお客さんから電話がかかってきて、「今日までに納品してもらわないと困るんです!!」と。

そんな尻ぬぐいばかりしていたら、精神も身体も壊しますよ、人間。


残業少なく、完全週休二日はもちろん確保しなきゃと思ってますし、実際僕もきっちり休みたいです。


しかし、上にも書きましたが、腹をくくって対応せざるを得ない時はあるのです。


また、デッドラインから逆算して人手が明らかに足りないと分かっているのであれば、残業なし、休日確保のために協力会社に委託する、派遣さんを呼ぶ等、できうる対策はあるはずです。


その辺の意識が低い若手やベテランが増えており、頭を悩ませているところです。


「責任感」があるのかないのか、上記のようなシチュエーションでどう対応したかで評価を実施しています。


そろそろ瞼が開かないのでこんなところで。

(相変わらずまとまりがない。。。)

by ひびこれブログ

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