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空を見上げてみた。
2022年の梅雨は短いかもしれないなぁ
と思う今日この頃です。
ジメジメは嫌ですが、空梅雨も困りものですね・・・。
皆さんは空を見上げますか?
私はよく見上げる方だと思います。
あまり、なぜ?とも思うことなく
見上げていたので・・・
あえて理由をあげるなら
『自然や宇宙を身近に感じられるから』が
しっくりしました。
最近、
すごいなぁと思った現象が2つ。
ひとつめは、
太陽の周りに環状の虹のように見える
日暈・ハロ現象
![](https://assets.st-note.com/img/1656255299869-Kq93iT1kzC.jpg?width=1200)
【ハロ】
太陽の周りに現れる、虹のような光の輪のことをハロ・日暈(ひがさ)ともいいます。ハロは、雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象。
うす~い雲が太陽にかかった時に見えます。ハロが見られるときは、
実は天気下り坂のサインといわれており、低気圧や前線が接近して天気が崩れる前触れといわれているのです。
低気圧や前線が接近してくると、空高い所から空気が湿ってきて薄い雲ができますが、そこでハロ(日暈)が発生するのです。
ハロは天気が下り坂になる時に出るそうですが・・・
なにげなく見上げた空に大きなハロをみつけると
太陽のパワーを感じてラッキーな気分になります。
最近、私が見たのは梅雨入り直前だったので
なおさら、晴れ間の太陽に神々しい美しさを感じました。
ふたつめは
7つの天体が一気に見れる天体現象
(私達が立っている地球を含めると8天体!)
2022年6月24日が好配置でした。
SNSで【 #惑星パレート 】という
素敵なネーミングが飛び交ったそうです。
厳密には月は惑星ではないですが…
詩的表現として個人的には好きです。
さすがに全ての天体を観測をするには
私の家からでは
条件が厳しかったのですが…
一部を見上げて
『おおぉー本当に並んでる!』と
一生に一度見られるかどうかと言われる
天体ショーを楽しみ
宇宙を身近に感じることができました。
いつ現れるかわからない
『ハロ』
一生に一度みれるかどうかの
『惑星パレート』
繰り返されるような毎日でも
1日として同じ日は無いな…と
空を見上げておもいます。
少し息が詰まったら・・・
空を見上げてみると
素敵なサインがあるかもしれませんよ。
惑星パレートの様子をご参考まで…
尊敬するKAGAYAさんのツイートをご紹介。
とても素敵です。↓↓
太陽系を眺める夜明け。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) June 25, 2022
今朝、太陽系の全ての惑星と月を一望にし、生まれて初めて一枚の写真に収める機会に恵まれました。
(2022年6月25日03時18分、茨城県にて撮影。惑星直列に見えるのは、惑星が一つの面(黄道面)にあるからで、実際に宇宙で一直線に並んでいるわけではありません) pic.twitter.com/gWfhF8P6FY
天体の詳細はアストロアーツさんがわかりやすいです
もし、別の視点から
星を感じてみたい時は
占い鑑定でお待ちしています (笑)
日々是好日
海月さち
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