雑記～本は読み終わったら、次が読みたくなる

こんにちは。年の差育児中のひびきです。
今日は、本は読み終わったら、次が読みたくなる、について書きたいと思います。
写真は動物園のペンギンです。ちょっと偉そうですね。
過去の記事でお借りしたはずの写真やイラストが、削除されてるのか消えているようで
自分の撮影したものにしてみました。

以前に書きました
辻村深月さんの【ツナグ】の続編
【ツナグ～想い人の心得】

が文庫化し発売するタイミングで、すぐ買うことが出来、嬉しくて他に積み上げていた本を飛び越え、先に読んでしまいました。
主人公の歩君の成長や、前作からの繋がり、先が気になり、すぐに読み終わってしまいました。ラスト…続きがあればまた読みたいと思わせてくれます。
ネタバレが苦手で詳しくは書けませんが、とてもオススメです！短編を集めたものなので、読書初心者も読みやすいと思います。

この本で火が点きまして

次にゆっくり読んでいた
【食堂かたつむり】小川糸さん

も続けて読み終わりました。映画の原作にもなった小説ですが、私が想像したほんわか系よりハードな印象でしたが、
主人公が丁寧に作る料理は、どれも実際に食べてみたいなと思いました。
淡々とではなく色々ありながらですが、母子の想いを感じました。
希望としては、どんな母であっても子を思う心を持っていて欲しいなと思います。

そして３冊目の今は
【真夜中のパン屋さん 午前４時の共犯者】大沼紀子さん
を150ページ弱読んだところです。
午前０時からのシリーズの５冊目になりますが、フルタイム勤務＆年の差育児中な私には厳しいボリュームの564ページ！
続きが気になりつつ、長らく寝かしてましたが手を付けました…。
まだ前半のため、感想は控えますがシリーズを通して、自宅警備員という言葉を初めて覚えた小説です。ネットスラング面白いけど、びっくり。
ちなみにこの【まよパン】シリーズは次巻で最終巻。…うちで待機中です。

本は読めば読むほど、次が読みたくなります♪

読んでいただき、ありがとうございます。
毎週更新中です。
スキなどの反応をいつもの方、初めての方ありがとうございます！