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「育休ボランティア」強制的に仕事と離れた時間を第2の人生につなぐ

女性向けキャリアスクールSHElikes(シーライクス)内のママメンバーのコミュニティプランナー(グループのまとめのような係です)をしているきょこです。普段はママ向けのイベント企画をしています。▼こちら


今日は、育休ボランティア・育休インターンのサービス「ママボラン」を取り上げながら育休の時間の使い方を書いてみます。

【読んで欲しい人】
・このまま復帰して育児との両立ができるのか
・そもそも今の仕事は子どもとの時間を削ってまで私がやりたいことなのか
・子どもが小学生になったときも今の仕事で何を目指すのか。
(長期的な私の人生、本当にしたいことは何なのか)

子どもを妊娠し、育休中に自分の働き方やこれからの長期的な人生のビジョンに漠然と不安を抱えた人や立ち止まった人は多いのではないでしょうか?何か育休中のアクションの一つにつながればと思います。

社会復帰期間までの置いてきぼり感

私自身は26歳で結婚・出産。結婚に伴う引っ越しを機に仕事を辞め、専業主婦歴6年です。育休を取った身ではありません。ただ、専業主婦=ずっと育休中といった感覚でしょうか。社会から取り残された感覚が本当に強かったです。この期間に何かしたい。けど何を始めれば?ともがき、ユーキャンのチラシを見て医療事務の勉強をしたこともありました。

今回はとあるシーメイト(シーライクスの会員)さんにお声がけいただき、ママボランのことを知りました。こちらのVoicy聞いてみましたよ!

ママボラン「自分の強み」が見える

ママボランは、ボランティアを通してキャリアの可能性を広げるサービスです。株式会社mog(「ママ、お仕事がんばって!」が由来♡♡♡)のサービスです。Voicyでお話されていたmogの副社長の金子麻由子さん。心に残った内容をいくつか載せます。

❶強みの言語化

「◯◯さんのこういうところが強みですよね」と言われる機会ありますか?同じ会社で勤めていると言葉で自分の強みを言ってくれる機会は少ないですよね。ましてや専業主婦だと、しばらく子どもとしか話さないので、自分はそもそも何ができたのか。自分の輪郭すら崩壊しますw

❷社外で通用するのか?

「井の中の蛙」自分の強みは社内や今の環境だからできていることなのか?試す場はなかなかない。

▼【ママボランさんの詳しいサービスはこちら】


育休中こそ働き方とその先の人生を考える最大のチャンス

強制的に仕事と一定の距離をとる「育休」。(専業主婦も理由はともあれある種の育休!)毎日の育児にモヤモヤしたり、子どものイヤイヤにイライラしたりあると思います。仕事を始めると毎日をこなすことに一生懸命になりがち。今しか自分のこれからをこれほどまでに考えられる時間ってない。

26歳。同じ高校や大学を出た同級生は仕事での活躍、成長真っ盛り。取り残された焦りと不安が多かったですが「育休」の時間をどう使うかは今後の人生の大きなターニングポイントになると思います。

私もシーライクスに入り世界が変わりました。(もっと早く出会いたかった!いや、今出会えたことに感謝!)どこかで自分を見つめ直し、舵を切る方向を見つける。「本当はもっと自分のことに時間を割きたい、羨ましい」と言われることも増えた今日この頃です。

▼【女性向けキャリアスクールSHElikesの詳細はこちら】

今しかない時間を自分に合う環境に身を置いて大切にしてほしい。今日はそんな想いで書きました。ママさんたち、今日もお疲れ様です♡

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子どもに教えられたこと

産後持病悪化の経験から専業主婦7年。現在未経験からのライターをはじめ、在宅×複業フリーランスとして活動中💨ママだからって諦めない!をモットーにママの可能性を広げていきたい思いで発信&奮闘しています✍️ママを応援したい方一緒に、エイエイオー💪💕