コロナ鬱から這い上がる方法↑
コロナのニュースだらけで、気が付くとそれを見て聞いて一日が終わる。脳内「コロナ」で終わる1日ないですか?見たい人はもちろん見たらいいと思う。けど私はどちらかというと不安になって気持ちが下がる方なので、生活習慣、思考を変えてみた。
①何で脳内を埋めるか
結論からいうと、「自分が楽しいと感じること」「今できること」「自分だけができること」これらを毎日1こずつでもみつめて実践する。
そして寝る前に「今日はこんなことができた」「こんな一歩が踏み出せた」と自分をしっかり認めてあげること。
これが今本当に自分の気持ちを保つ上で大事なことだと思う。
②おうちでこもることでの弊害
自分自身結婚前、産前は教育系のベンチャーのでバリバリ働いていた。
妊娠中は持病のため「安静」と言われ、まじめなので家で安静にしておりw
産後持病が悪化したこともあり、0歳児と見知らぬ土地でのほぼワンオペ育児。
どうなるか?
この感じからもわかるようにもともとかなり活発なタイプ。生徒会とかも好きだったし、体育会系出身。人とのコミニケーションが好きな方。
おうちでこもっていた当時を振り返ってみますw
まず、筋力ががたおち
…姿勢を保つ力がなくなり、常になんか机とかにひじついてだる~んという感じ。
ただ、座る。ただ立つ。この姿勢を保つって実はそれだけでも十分筋力を使うんです!
正しい位置にたてれていれば、実はそれだけで痩せる。
※現在のオチない対策※
→ヨガ講師として、オンラインで身体を動かす機会をもつこと、
→ほかのオンラインエクササイズやダンスに参加。その予定を手帳に埋める
そして、顔がたるむ
…たるむというか、人と話す機会が減るので顔の表情筋が使われない
しわが同じ位置にできるのも、表情の癖が原因かも
※現在のオチナイ対策※
→あいうべ体操で表情筋鍛える
→家のいろんな場所に鏡を設置(眉間にしわよってないかとか都度確認w)
で、こわいのがこれ。
自分の価値がよくわからない
…育児中だったので、このおむつを替える作業と、ただひたすらごはんをつくる作業は果たして社会の役に立っているのか?なんて考えちゃってましたね。
社会とのつながりが希薄だと自分の存在価値・意義が不透明になり自己肯定感がどんどん低くなる。
今、コロナの自粛モードで、仕事も消防士、銀行、看護師、医者といったお仕事以外はおうちで。といわれ、どこか、自分の仕事って価値があるのか?
と思う人も中にはいるかもしれない。
※対策※
でも、だからこそ自分の仕事自体におうちで向き合って、「自分の今の仕事×自分だけの価値」を模索。もしくは、本当に合う別の仕事(←この際見つけて挑戦)にトライ。
私自身は普段、
産後の少し孤独を知ったことを活かして、ママにむけたお出かけのキッカケの場づくりをしている。子連れで参加できる「ベビトレヨガ」や、絵本とあそびをつないだ「えほんとあそび」をツールとして、同じ月齢のママをつないだり、ちょっと先輩ママの話をきけるそんな自分だけができる場づくりを提供中。
今新たに、自分のできることを見直し、免疫抑制剤を飲んでいる自分の持病でもあるSLEの人に向けたヨガもオンラインでできたらと取り組み中。
関節が日によって痛む場所が違う。薬を飲んでいるからこそ気持ちの波もある。そんなことがわかる上でのヨガ講師として寄り添えるのは自分だけだと思い、俄然やる気に満ちている!w
③自分のやること、やりたいことに打ち込むとどうなるか
そうやって自分だけができることに打ち込めると…
やらなきゃというよりは、やること。こうしてみたい!と、コロナのニュースだけを見る日常から誰かのために生きる毎日に少しずつシフトし、家の中にはいるんだけど、確かに人とつながっている感覚がしっかりできる。
人は人に見られて綺麗になろうと思うし、何かと人の目があって律して生きていける部分があると思う。画面ごしでも今は人の目をいい意味で意識しながら、コロナがおさまって外に出たとき、むしろ「え?魅力増したね?」なんて言われるようになりたい♡と勝手にここでも燃え中です。
さぁ、なんか自分の没頭できること何かあるかな?
まとめ:できるときにできる人がつなぐ
元気があるときに、元気な人が元気をシェアする。
元気のない人は元気のある人からもらう。私も元気ないときは誰かにはげましてもらいたい。支えあい、それが社会だと思う。
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産後持病悪化の経験から専業主婦7年。現在未経験からのライターをはじめ、在宅×複業フリーランスとして活動中💨ママだからって諦めない!をモットーにママの可能性を広げていきたい思いで発信&奮闘しています✍️ママを応援したい方一緒に、エイエイオー💪💕