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人間性を鍛えよ【明星大学】

「和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する」
1923年開校した「明星大学」
現在は東京都日野市にキャンパスを集約させ、9学部12学科の他、通信課程。大学院と学び門は広く、必要不可欠な基本的知識と技能の習得を可能とし社会貢献の力付けを目標とし日々学生は学ぶ。

山沿に広大にキャンパスが展開しており「中央大学八王子キャンパス」が向かい合っている

漫画家の「浦沢直樹」や「乙武洋匡」などを輩出しており、上記にも記述したが、「教育の明星」を謳い、毎年多くの人材を社会へと送り出している。

そんな同校野球部の歴史も長く、1964年の開学と同時に創部され、現在。「首都大学野球連盟」に所属している。

2016年には、実に2011年ぶりとなる1部昇格を果たし、「東海大学」「帝京大学」「日体大学」といった強豪校と鎬を削りあってきた。

しかし、2017年秋季リーグで惜しくも2部に降格して以降、1部昇格は果たせていない。
そんな野球部は現在「1部昇格・神宮大会出場」を目標に日々鍛錬を積んでいる。

拠点とするグラウンドは、キャンパスすぐ横に展開しており、また駅直結ということも相まって、土日の練習試合ではバックネット裏で観戦する人も珍しくはない。

また大学構内には「フィットネスルーム」があり、部員達は授業の合間や自主練習時間を利用し身体作りに励んでいる。また、常時トレーナーが居り、一人一人に合ったプログラムを立て、アドバイスをしているとのこと。

野球部は他にも「地域のボランティア活動」や「震災復興の為の募金活動等の社会貢献活動」も行っている。

まさに大学の理念の元、4年間で人間性を鍛え。人間力を育てている。

現在「読売ジャイアンツ」で活躍する「松原聖弥」や元楽天ゴールデンイーグルスの「南要輔」の両名が2016年のドラフトで指名され、「明星大学初のNPBプロ野球選手」とし注目度も高くなっている。

近年の話題性や、着実に力をつけ始めている同校には、主に東京都を中心に名だたる高校から野球部の門を叩く選手達が多い。

また野球部の入部では「セレクション」を行い、合格者のみしか入部が不可能である。
高い志を持ち、1部リーグで戦うことを目標とした集団。

2022年今年もドラフト注目の投手が2名、話題を上げるなど。まだまだ目が離せない。

神宮球場」で戦う明星大学野球部の姿は、だが決して遠くはないはずだ。

【チーム理念・目標】
”野球部のモットーは明星大学の建学の精神である「和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する」を実践する為に部員相互の人間対人間の誠の接触による鍛錬で、高い教養を身につけ自己実現を目指し社会に貢献できる部員の育成を目指しています”

感謝 〜高い人間性を持つ集団であれ〜

日々、私たちを支え続けている全ての人への「感謝」。
私たちを応援し続けてくれる大学への「感謝」。
野球が出来る「喜び」、野球が出来ることへの「感謝」。

私たちが、野球を変わらず出来る裏には多くの人々の「支え」があります。様々な「支え」の中で、野球が出来ていることに「感謝」し、一人の人として明星大学硬式野球部部員という集団として、最高学府で学べる大学生活を教育=野球という4年間を多くの仲間と「切磋琢磨」し、多くの「教養」と「技術」を身に付け、社会で役立つ「人材育成」「鍛錬」の場で自分自身が「飛躍」出来る舞台を与えて頂いたことへの「感謝の念」を持たなくてはならない。

【概要】
大学所在地: 東京都日野市程久保2-1-1
(アクセス:①多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結)
      ②京王線「多摩動物公園駅」から徒歩8分)

連盟:1964年首都大学野球連盟加盟
総監督:山田 茂男
監督:浜井 澒丈

選手の活躍・進路先 http://admin.tmubl.jp/wp/wp-content/uploads/2022/03/c138d2c617a71046bd48112e06f87246.pdf

【寮】
硬式野球部 一百寮
所在地:東京都多摩市落合3-23 ※下記施設案内あり

【マネージャー】
随時募集・部のHPより用問い合わせ。