私
詩の吐き溜め これから曲にする予定のもの
赤いヒールを鳴らす路地裏 横には黒猫 あなたが横に屈む 細めた両目と撫でる両手 日差しは眩しいから ずっと夜のままでいいや 安らぐ貴方の香水の匂い 私の体が揺れている 猫が去った貴方の手元 花を握って欲しい それは私の手 血液の通る肌 確かな体温とピンク 次は頬に手を添えて 淡い茜空 ふとした地面に花弁のカーペット 踏みしめた黒と赤 これからの時間はどうなるの 私たちはまだここにいるの 何も分からないの 地下鉄さえ安全地帯じゃなくなるの 誰も知らないあの夢の ピンクの天
すきはなりたいに近いってことばをTwitterで見つけて とある有名なバンドマンが放った言葉らしいんだけど 思えば私はずっと誰かを好きになったら この人になりたいという気持ちと共存していた気がする 憧れがベースなんだろうな
なんとなく生活面ややりたいことをしたり自分を楽しくさせるという点で自分を大事にするってことは掴めてきたんだけど恋愛面で自分を大切にする仕方は23年経っても全く分からないままだ
なんだかどうにもならなくて辛い時は昔の若い頃の動画や大学時代によく聞いていた音楽をひたすらループしている 麻酔みたいな感じで救われたようなほぐれるような気持ちになるから 仕事帰り目を赤くして泣いたあとを残しながら歩く女の子がいた みんな頑張ってるよな
本当にいつになったら大人になれるんだろう、普通に生きて、普通に幸せだと思える日が来るんだろう 周りの歳が近い同期や先輩や後輩は色んな誰かと関わって人間的に磨かれて社会に出て仕事で成果を上げたりしてパートナーが出来たりして情緒も落ち着いてメンヘラにならなくなった人が沢山いるのに私は中学くらいから変わってない いつまで経っても好きなことさえ努力出来ないし我儘だしこだわりが緩められないし周りから怒られるのも指摘されるのも嫌なのにしょうがないからで甘んじて受け入れてある程度しか頑張れ
いっかい一気にガツンと休みたい 色々と限界が来てしまっていて良くない 色々なことが怖い 意欲的になれない 誰かに助けて欲しい
久々に重めの気分の沈みが来て、何をやっても何を言っても誰かに迷惑かけるループになってる
あと2ヶ月で社会に出てから丸1年が経つ。周りの環境もまあまあ変化したりそうでもなかったりして、学生という身分から完全に開放された状況にある。 社会人になってから 音楽を学生の頃より身近に感じたり真摯に取り組めるようになれたと勝手に思う。昔は誰かに誘われた際にしか行かなかったライブハウスに1人で朝夜関係なく足を運んでみたり、バンドを組んでみたり外にギターを持ち出して路上で歌ってみたり、滅多に弾く出番が無ければ触らなかったエレキギターに毎日触るようになったり。自分が手に出来るお金
つまんない、なんで人間と幸せになったやつはつまんなくなるの そんなの人に存在価値を認めてもらって幸せになってるだけだろ お前一人の足で立って見せろよ つまらないつまらないつまらないつまんない
はあ
好きな人が好きな子との惚気を上げるような人間になってしまったので解散かなあ
仕事が尋常ではないくらいに苦痛 好きなこと以外のこの時期をいつも乗り越えられず諦めてしまうことが多すぎて毎日毎日吐き気と震えと戦う毎日
作詞作業の続きも衣装の選別もメイクのことも伝達しないといけないことも沢山あるのに横たわる事しか今日はできないよー
この世を生きていくには感情は余りにも重すぎて邪魔すぎる
昨日のこと 仕事終わり SNSで他人の生活をなんとなく流し見していたら 好きな人の生活が流れてきた なんとなく画面を押したら好きな人を前に愛おしそうに声を上げる生活の風景を動画にしたものが流れてきた 咄嗟に画面を閉じてしまった 泣いてしまった 叫んでしまった 大人なのに情けないと思った 仕事場を飛び出して音楽仲間に電話をかけてしまった 誰かにこういう場面でいきなり頼ることはあまりしない様にしようと思っていた 耐えられなかった 仕事の帰り道、真夜中極寒の銀座の横断歩道の前でアル