見出し画像

ピアノ練習037

 トンプソン第1巻、38曲目。

2つの手の位置「シリアに寄せて」

 8分の6拍子、ニ長調。途中2小節だけ右手のポジションが1つ分右に移りますが、難しくありません。リズムも和音のパターンも単純で、ここ何曲かと比較すると易しいと感じました。
 表情記号は少なめですが、冒頭に「感情をこめて」との指示があります。向こうではさも有名な曲のようにキャプションが書いてあるのですが、わたしは初めて聞く曲でした。タイトルにあるシリアとは、原題ではCeliaらしく、少なくとも中東のかの国ではないのでしょう。ではどこ、あるいはだれという疑問は解消されぬままです。

今後

 第1巻の4分の3が終わりました。ピアノを始めてからもう9ヶ月かという感じです。ぼちぼち次巻を買っておいても良いですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?