見出し画像

ピアノ練習023

 トンプソン第1巻、22曲目。

スタカートとレガートのグループ「舞い落ちる木の葉」

 4分の4拍子、ニ長調。アクセント記号(>)が初登場。オクターブ上がりながらのドミソドミソドの進行はキーを変えて何度か出てきましたが、今回はクレッシェンド、スタカート、およびアクセントで表情がはっきりと指示されています。課題にあるとおり、スタカートとレガートのグループ、音色の明暗(強弱?)のコントラストを意識して練習しました。レガートの最終音は短く切りすぎかなあ、わからん。
 曲の最後で三和音をオクターブ上げて続けて弾きます。ここのために全体のテンポを下げたくなくて、ペダルを使ってみることにしました。両手を早めに離して移動させている間も音を切らないようにできましたが、使い方合っていますかね。手でさえ思ったリズムで動かないのに、足をリズムに乗せて動かすの難しすぎる。

今後

 20曲を超えて復習したいと思いつつ全然やっていなかったので、やり方を工夫することにしました。新規の課題曲の練習とは別に、ごくシンプルな疑似乱数生成アプリを使って、修得曲数からランダムな数字を抽選し、該当する曲目を簡単に復習します。これにより、自分で曲を選ぶコストが省けて取り組みやすくなりました。新規の課題曲をずっと練習するのって少なからず苦痛で、一度覚えた曲の復習を挟むのがよいリフレッシュになると感じています。ピアノに触る時間の最大の制約が、現状なんだかんだモチベーションだと自覚しており、その辺りうまいことやっていきたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?