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五芒星の巡礼 二日目結び

五芒星巡りの2日目。

5時に起床し温泉につかり

7時前に出発と思ったら車のフロントガラスが霜でびっしり

霜を融かしてから5社目の酒列磯前神社へ、いざと出発。

初日に4社まわれたので2日目のタイムテーブルはゆったりで大丈夫。

ひたすら海沿いの国道51号線を北上す。


5社目の酒列磯前神社

8時30分すぎに到着。

やっぱりここ好きだな~


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参道は樹齢300年を超えるヤブツバキやタブノキが混ざる木のトンネル

最初にこちらに参拝した3月のおみくじでは

ぼくが陥りやすいことに対する戒めを受けたんだけど

今回は手放しでの応援という内容をいただきました。


ご神気を感じとりやすいという識子さんおすすめの本殿裏で

ぼっ~とすることに。

結局1時間ほど滞在。


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まだ9時30分なり。

あとは出発のつくば市千勝神社に参拝すれば五芒星が描き終えられる。

五芒星巡りでなければ

この時間にひたちなか市にいることなどないわけだから

足を伸ばして御岩神社にも行きたいけど

そこは泣く泣く我慢。

ただしせっかくめったに来ない場所にいるので

めっちゃ美味しい常陸太田市のそば名店・塩町館に向かう。

五芒星巡りの計画時から2日目の昼食はここと決めていたお店。

ところが1時間ほどかけて到着したこのお店が

第4水曜日は定休日だったことを見落としていてお休みだと現地で発覚。

気分はすっかり美味しいそばを食べたいになっていたので

食べログでそば百名店に選出されていた守谷市の竹やぶへ。

千勝神社方向だし、ちょうどいいかなって。

そば屋をナビ目的地にセットして常磐道で東京方面へ向かう。


高速を走行していたら

初日に千勝神社に向かう際に下りた谷田部ICの表示。

あれっ

そば屋より千勝神社が手前なのねと

予定を変更して先に千勝神社へ参拝して

五芒星巡りを完成させることにする。




6社目 出発地だった千勝神社へ

12時前に千勝神社へ到着。

無事に五芒星巡りして参りましたと報告。

出発時にはここではおみくじをひかなかったので

おみくじをひく。

なんだか珍しくピンとこない内容なので

写真だけ撮って

おみくじを結んで帰ることにする。

無事に五芒星の巡礼を終える。


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さあ、美味しいそばでも食べに行きますか。

車に乗り込むとFacebookで書道家・武田双雲さんから歓迎のメッセージ。

入塾させていただいたオンラインサロン・双雲塾への歓迎だった。

ぼくが知る限り最高のしあわせ高波動の在り方を体現している双雲さんからのメッセージだなんて

なんだかいい感じと

にまにましちゃう。


向かった鬼怒川・竹やぶは先月移転して新天地オープンしたお店。

行き先看板もなく、

お店へ続く道が地図にない細い砂利道だった。

迷いながらもその砂利道の先にお店を発見。

お店の駐車場には車は2台しか停まっていない。

13時10分に到着。

車でしか行けないような場所で初めての訪問。

平日だからか、わかりづらい場所だからか

移転先がまだ認知されていないのか

口コミなどの予想に反して空いていた。

いいじゃん

初めての場合はモリと決めているので注文して待つことに。


窓際のカウンター席でそばを待っていると

背後で八王子ナンバーの白い車の方はいませんかあ~

の呼び声が響く。

あれっ

自分じゃね?


わたしですけど~と声をかけると

声を発していたおじさんは申し訳ない

車をぶつけてしまったんですと謝ってこられた。


昔、東京海上で事故対応や示談交渉していたので

駐車場内の事故だし

こすられたか、

バンパーへこませられたのかなと

店を出て駐車場へ向かった。


わぁ~お

おっちゃんやらかしてるや~ん


車を見ると左斜め前がつぶれていて

左前のタイヤがパンクしていた。

まさかの変わり果てた車の姿にビックリ~

自走できないやん。


これっ

五芒星効果?どういうこと? 

笑けるやん


でも五芒星巡りは完了していて

あとは帰宅するだけだったのでツイてた。


相手の方は家族連れ

みなさんドライバーへの非難もあって興奮してるので

大丈夫ですよとなだめて

保険会社での手続きに支障が出ないよう

警察への連絡と

レンタカー屋さんへの報告を始めた。

そして相手の方へは保険会社へ連絡して

こちらの車両のレッカーについて要請するように指示。

警察からは折り返し着信がはいり

到着まで30分ほどかかるとのこと。


時間があるので

茹でるのを待っていただいていた蕎麦を食べることにした。

蕎麦をゆっくり味わうって感じではなく

まるで立ち食い蕎麦のように済ませた。

なので百名店なのに、味の印象がほとんど残っていないという笑


警察が到着。

ただし事故内容は単純そのものなので聴取はすぐに終わった。

その後、相手の方の車のレッカーを頼んでいたJAFが到着。

自走できるように手直して

駐車場にはぼくとぼくの車だけに。

相手の保険会社の東京海上日動が手配したレッカー待ちとなった。


常陸太田市に行ってなかったら

いまここにはいなかったし。

塩町館が営業していたら

いまここにはいなかったし。

千勝神社参拝前に来ていたら

いまここにはいなかったし。

すごい巡り合わせ。

不思議だよね。


五芒星巡りをしていなかったとしても

事故対応や気持ちは同じだったとは思う。

ただ、言い表すのが難しいんだけど

こころの穏やかさが堅固になったというか

事故の影響を受けていないというか

不思議な静けさが保たれていたのが

自分でもとっても印象的だった。

識子さんも含め五芒星巡りした方の感想が

こころが穏やかになり幸せを噛みしめる瞬間が増えたっていうのはこの感覚を指しているのかも。


さて車をレッカーしてもらって自分はどうやって帰るか。

お店の方に相談するとみんな知らないらしく

スマホ検索で徒歩10分ほどでバス停があることが判明。


結局、レッカー到着したのがお店に来てから2時間半後でした。

地元に戻りレンタカー屋さんに顔を出すと

ちょうど車両もレッカーで到着。


最後には予期せぬ巡礼の旅になった。

帰路の橋の上から空を見上げると

雲は遥か西の空にあり

見える人が見たら

あの雲なんか龍なのかもしれないなあと頭によぎった。


その数分後、家に入る直前に

空を見てぎょっとした。

頭上に雲があった。

えっ!?

見た瞬間に、龍だって感じた。

この感覚は初体験。


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今まで識子さんがブログに

龍トレーニングの雲の画像をちょこちょこ載せてくれていたけれど

ふーんって感じで

一度もピンとしきたことすらなかったのに。


その二日後

仕事に帰りに電車が信号トラブルで止まり

そこから徒歩で帰ることにした。

荒川の河川敷を歩ていると

ある雲を見て、あっ、龍だって感じた。


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なんだろう、この感覚。

自分で撮ったその雲を写真で眺めても

ピンとこないんだけど。

その場では、感じたこと。

これが神さま霊能力の「わかる」っていう体感なんだよね。

この感覚がこれからどう育っていくのか楽しみ〜♬


これって五芒星巡りの効果なのかも。

自動車事故はたぶん見えない世界の厄落としになっているはず笑



千勝神社で結んで帰ってきたおみくじ。

撮ったおみくじ写真を見返してみたら

旅行・・・・病難盗難注意せよ  と書いてありました。

見えない世界っておもしろい。











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