タピオカとジャガアリコ
先日、子どもたちとYouTubeで話題になっているらしいタピオカもどきとジャガアリゴ?をつくった。
タピオカもどきは、子どもたちが適当すぎてほぼ生で、まずいまずい言いながら、みんなで食べた。
ジャガアリゴは、おいしかった!と、大満足。
次はチーズドッグつくろーねー!と言って、帰っていきましたとさ。
この日は、ほぼ、この子たちとしか話してなかった。だけど、やりたいって思ったことをじゃあやろう!ってスピード感もってできるって大事だなあと改めておもったのでした。
YouTubeって、すごいなあー。(影響力が)
つくりながら聞いた、学校の話、家の話。
クラスメイト、先生、授業、家族。
子どもの毎日は忙しい。
彼らの世界はせまくて息苦しい。
デスノートが現実にあればいいのに。そしたら嫌な奴全員消せるのに。
と、真剣な顔で言う、苦しい気持ちを、私にはどうしてあげることもできないけれど、今みえている世界だけがすべてじゃないこと、たたかい続けなくてもいいこと、いつでも逃げられること、話を聞きながら伝えていきたい。
なにかを一緒にしながら話をする時間の大切さを感じた一日でした。
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