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海外大学院に向けての勉強法1-0:予告

こんにちは。生活上のこの先の仕込みを色々しておりまして、しばらく間が空いてしまいました。

前回ランキングの話をしそうな雰囲気で終えましたが、丁度今年の秋冬に国外の修士課程に出願しそうな友人知人が居るため、そこへの話を兼ねて何をどの程度勉強する・したか、をまとめていこうと思います。

予定としては、
1-1 何故編:概論、「学生じゃなくなってしばらくしてから、海外進学を目指して勉強するってどんな事か」
1-2 中身編:何を・どの様に・どの程度、スケジュールから考えてみる(格安でも有料にするかも?)
2-1 事例編:かく言う私は実際どうしたか(同上)
2-2 反省編:プログラム開始〜修了後からみて自分の準備はどうだったか(同上)
3:QA編:課金勢向けの内容についてのフィードバックを元にしたおまけ
の4回で書いていく予定です。

課金するしないの参考として
・最初に言ったかもですが、「人文・社会科学系」で「既に英語はある程度出来る」、「働いている人」が前提ですが、大学生が読んでも意味はあるものにします。(つまり理系は分からんし、英語の本を「買う」事を普通に勧めてくるし、学生の様に論文DBへのアクセスが無い前提です。また英語の勉強の仕方、試験対策は一切出てきません。
・元は大学職員(6年)で、分野と関係無いアメリカの学位もあり、仕事して9年目の人が、この勉強法でOslo、UBC、TorontoのHigher Educationのプログラムに合格しUofTを修了した経験に基づいています。(英語での勉強は経験があり、でも当該分野の専門じゃない人が、それまでの仕事に関わるプログラムに出願している、と。つまりその筋の専門書読めば実務経験はあるので「知らんかったけど、なるほどねぇ」と理解や納得出来る程度の人が前提です。)
・1本200円程度にするか、3つで500円程度にするかな〜と考えてますが根拠はありません。書いてみた内容によりますが、その程度の価格帯を軸する予定です。
・内容は4回より増える事もあります。パッケージの場合はお値段据え置きにしよっかなーと思ってます。

1−1だけは来週中に必ず書きます。

ではでは皆様良い週末を。
Z

皆様の課金が、さらに情報を増やし、質を上げる原動力となります。