なりすましとか替え玉とか

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なりすまし、替え玉、代行、それで得たものに意味があるのだろうか。
根底には「バレなければOK」という思考があるのだろう。


自分の就職(転職)活動に関して言えば、当然ながらそんなことはやっていないし、やろうと思ったこともない。やる意味もない。仮にそれで採用されても自分の場合はすぐにバレる。難聴というのはそういうものだ。

なので、最初の書類の段階で自分の身体的ハンデとそれによってできないことを記載している。それもあって、お祈りメールの数は相当な量に上る。変に面接したあとに不採用になるよりはいいが、疲れると言えば疲れる。

世の中には不正が当たり前のようにはびこっているわけだが、それが露見するたびになんなんだろうというやりきれなさが生じる。まじめ、正直、誠実であることが損失につながっているというのが悲しい。

この問題が将来解決されることはあるのだろうか。


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