喫茶店入り浸りの時代

高校2年 喫茶「SUN UP」


喫茶店が出来た。
北大(北海道大学)と藤女子大が近くにあり、まずまずの位置。
そうそうに常連客が付いていた。
学生ばかりじゃなく、社会人も多く来ていた。
高校生が制服で行くにはちょっと敷居が高いが
怖い者知らずの17歳なので扉を開けた。
好きなレコードを持って行って流してくれる事もあるらしかった。
漫画もたくさんあったので、時間を潰すには持って来いの場所。
喫茶店にはノートがあって、好きな事を各自書いて良いようだった。
難しい事を書いてる人もいるし
詩のような物を書いてる人もいた。

学歴コンプレックスと言うか、頭の良い人コンプレックス?
(勉強が出来る人に憧れる)  だったので、大学生などにかなり憧れた。

そんな時期のわたくし。

ここで色んな事を学べた。

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