広島・長崎の被爆者のために自分にできること

こんばんは、キャンペーンリーダーの林田です。RCC中国放送が「RCC NEWS」の番組内で被爆者国連派遣について取り上げてくださいました!

番組の様子はwebでも見れるようです(※2月12日現在)

「今回のクラウドファンディングをきっかけに自分の中で何かやりたいと思った時や、ちょっと興味があると思った人たちが気軽にかかわってもらう。そういうチャンスになればいいかなと思っています。」
(募金活動をサポート ヒバクシャ国際署名リーダー林田光弘さん)

番組内の中にもある通り、今回の募金活動がみなさんのアクションのきっかけになるといいかなと思ってます。

広島・長崎に修学旅行に行ったことがある方、図書館で何気なく手に取った『はだしのゲン』が忘れられない方。「広島・長崎」「原爆(核兵器)」のことで自分にもできることやりたいって思ってる方って意外とたくさんいると思うんです。

でも、やっぱり自分も何か活動するってなるとそこまでは踏み込めず、何もできなかった。そんな人たちも、クラウドファンディングはスマホで今すぐ出来るアクションだし、すごく便利なツールだと思います。

(あと、今回はなにより、みなさんのサポートなしには30人の被爆者たちは国連・ニューヨークで証言活動ができません。その辺の詳細を知りたい方はこちらの記事を読んでください。)

また、実際に支援をしたからにはおそらく「そのNPT再検討会議って国際会議どうなってるのかな」とか、今まで素通りしてたwebニュースに目を通すようになるはず。支援をしてくださることで私たちとの繋がりも生まれるのでイベントの情報も届けやすくなります。そんな風に自分が行動することでもう一歩踏み込むきっかけが生まれると嬉しいです。

クラウドファンディングは現在416,500円(目標の20%)

目標は大きいですが、引き続き応援よろしくお願いします!

被爆者国連派遣募金とは

ヒバクシャ国際署名とは

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