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ミニマリストを目指す価値はある。
こんばんは!ヒバです。
今日は久しぶりに太陽が見えました。なんだか嬉しい気持ちになりました。
今日は、「ミニマリストを目指す価値はある。」ということについて話したいと思います。
1, ミニマリストとは。
皆さんご存知の通り、ミニマリストとは、必要最低限のもので質の良い生活をしようとしている方のことを言います。
僕は、ミニマリストの方を密かに尊敬していて、YouTube上のミニマリストをよく見ます。ミニマリストの皆さんは、本当に必要最低限のものだけで暮らしていて余白が綺麗で羨ましいです。そして、物が少ないのにも関わらず、とても幸せそうで時間をすごく大切にしているように見えます。
2, ミニマリストになろうとしてみた。
僕もYouTubeのミニマリストの方を見習って、半年使っていないものを一気にメルカリに出品してみました。
物が減ると、家に余白ができ、心に広いスペースができたようでした。自分の家を見て、綺麗だなと思えるようになりました。そして何より、紛失物を探すことが無くなりました。実家の時、僕はよく物を無くし、新しい物を買い、無くしていたものが出てくる。という、同じものが手元に2つあるという謎が頻発していました。しかし、これが1回も起きていないのは物を減らしたおかげです。
しかし、物を減らしてみたものの、ミニマリストと呼べるほど物が少ないというわけではありません。
3, 無理にミニマリストにならなくていい。
ミニマリストになろうとしてみたものの、うまくなれませんでした。それは、好きなものである、本や服がどうしても捨てられないからです。
ここから感じたことは、好きなものに対してミニマリストになる必要はないということです。しかし、いくら好きな物でも、サイズが小さい服や濡れてしまった本など、使うことができないものは捨てるべきです。また、これからを考えたときに使わないものも捨てるべきです。
「ミニマリストにはならなくていいけど必要のないものは捨てるべき。」これが僕の取捨選択のモットーとなりました。こうすることで、紛失物が少なくなるなどのメリットを得ながら、好きな物を楽しむことができるようになりました。
物を減らすことは、自分の好きな物により焦点を置くことだと思います。
今日は、以上です。ありがとうございました!!
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