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2023/09/26(火)
「独身孤独男性は45才くらいで気が狂って死ぬ」というのをなかば信じていると先日書いた。最近読んでいる『何が社会的に構成されるのか』に「狂気 生物学的なのかあるいは構成されるのか」という章があることに気づいた。
この「生物学的か構成されるのか」という二分法をみて、ついこの前まで借りていた本に収められていた山口尚「物語・行為・出来事」という論文のことも思い出した。こちらも合わせて読み直してみたら、何か新たなことに気づけるかもしれない。
『何が社会的に』にしても、「物語・行為・出来事」にしても、最後まで読んだうえで、その類似点と相違などを書ければ良いのだが、こうして「これから読むぞ」という宣言で終わってしまうのは情けない。読んでから書け。
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仕事のあと、色遊。どうしても先日の負けを取り返したかった。とても良かった。先日の遊びは現実の延長線上で、今回のは夢を見ているくらいの違いがあった。
良い思いをすることもあるから、遊びがやめられない。給料が振り込まれて数日でその金の大半を使い、次の給料日まで我慢の日々を過ごすことになったとしてもだ。
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