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呼び名に困る話

今、自分がめんどくさすぎて驚いている。

さて、今までのnoteを読んでくださっている方は分かるかもしれませんが、私は今新しい環境にいます。(下書きにずっと眠ってました)

そこでの定番の問題「相手のことなんて呼べばいいんだろう…」に」直面しているわけです。

まじ自分めんどくさすぎて笑えねぇ―

私は割と珍しい苗字です
それがずっと好きじゃない。
いろいろ理由はあるけどずっと好きじゃない
かれこれ小学生くらいからずっと

だから、できれば下の名前で呼んでほしい、というか下の名前で呼ばれたいし、下の名前で呼ばれたら嬉しい

けどなんだか素直になれない

「なんて呼べばいい?」と聞かれたら、素直に下の名前で呼んで欲しいっていえばいいのに、

「なんでもいいよ」だなんて世界で一番相手が困って、自分の嬉しい方向にも向かわない、つまらなくて、無駄な護身をしてしまう

「えー下の名前?」って言われることなんて、きっと殆どないはずなのに保身にまわってしまう自分に嫌気がさす。

けど、自らの不器用さを顧みると、他の人のことを急に下の名前で呼び捨てで呼べない
女だろうと男だろうと
そんなことは関係ない
なぜか、呼び捨てでは呼べない

そんな私が人のことを下の名前でしか呼べない瞬間がある

英語の授業や、英語を通じて出会った友達だ

なぜか、彼女、彼らは全員下の名前呼び捨てだ

不思議すぎる

よく生意気な中高生は先生のことを呼び捨てで呼ぶが、よく考えたら私はなぜか癖で〇〇先生って呼んじゃう
会話の空気感を合わせたいのに、呼び捨てができない
なんかいい子ぶってるみたいって自分でも思う(そんなつもりはないんだけれど)

こんな感じの割に自分は下の名前で呼ばれたいだなんて、私は本当に欲が深いし、とてつもなく面倒だ

けどそれ以上に呼び名ってめんどくさい
気持ちをストレートに伝える能力を私は身につけなきゃいけないようだ

🍑

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