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キンコン西野さんのオンラインサロン〜giveの話。
先日
キングコング西野亮廣さんから
オンラインサロン内の記事で1年以上前のものなら著作権フリーになる、
という衝撃的な発表が。(!)
というわけで、今回の記事は『西野亮廣エンタメ研究所』の1年以上前の記事から抜粋して書きまーす!
***
まず。
1年前、わたしはまだオンラインサロンには入会していなくて、
でも西野さんの著書『えんとつ町のプペル』のファンでした。
"炎上してた印象が強かったけど、なんて素敵な物語を描く人なんだろう!"
そこから気になり始め、西野さんのブログやニュースを眺めるようになり
それから、春ごろにはオンラインサロンに入会してみたものの、
なかなか会話の輪に入っていけず、何回かコメントはしたものの、大体はいいねするだけ…という状態で数ヶ月。
が、昨年末に初めてスタッフ枠に当選し、
今月、占いフェス、というイベントにスタッフとして初参加してきました!
(ちゃっかり輪投げで西野さんの私物をgetするスタッフ)
現地ではサロンメンバーとたくさん出会うこともできたし、こんなにたくさんの楽しい仲間が集う場所なのか、
ということも実感できた一日でした。
さらに実際に参加し働いてみたことで、西野さんが発信している
「目の前の人を喜ばせることを全力でやる(=give)」
その循環が体感できたことは大きな収穫でした。
そして、今回、
過去記事の開放にあたり、自分が入会した頃以前の記事も遡ってみました。
すると、当然のことながら西野さんのその"give"に対する姿勢というのは一年前から(そしてもっとズーーット前から)
変わらずに続けてきたことなんだということが、改めてわかりました。
***
(2018年1月7日の記事より)
『give&takeはコスパが悪い。
与えた分しか返ってこないから。
外野にいる人達からしても、「与えた分が返ってきた人」を応援(支援)する理由はなくなる。
今の時代は、見返りを求めず、与えた方がいい。
鶴の恩返しの爺さんのような。
たとえ、鶴が恩返しに来なくても、そのことを外野が見ている。
「与えた分が返って来なかった人」は応援(支援)に値して、たくさんの外野から少しずつ応援(支援)が入る。
結果、give&take以上のものが手元に入ってくる。
レターポットは、まさにその構造で、だから小谷や田村さんのような見返りを求めずに動いている人達にレターが集まる。』
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一年前はレターポット開発→手直しが行われていた時期です。
今でこそレターポットは試行錯誤を繰り返し、広く知られるようになったのだと思いますが、
give&takeの構造をいち早く見抜き、更には可視化できるようにする、
その実現力が、西野さんはもちろん、このサロンのすごいところだなぁと思います。
そして何よりわたしが西野さんから学び、今1番意識していること。
"見返りを求めずに動くこと"
やっぱり、これに尽きる。
西野さんと出会ったことで、そこにきっちり向き合っていこう!と改めて。
そしてまた1年後、今の自分からどうなっているのか、サロンの成長とともに自分の成長も楽しみな今年です。
マツダレイナ
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