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できる/できない を追いかけない。

○○ができるからすごい。
○○ができないからだめ。

そうやってジャッジしていると

その人そのものが良いとか悪いとかじゃないのに、
"できる"とか"できない"で人を決めつけて見がちになってきちゃう。

そしてそれを自分に対しても全員が全員そうやってジャッジしてるんじゃないか、って思ってなかなか思うように動けなくなってきてしまうんだよね。

もっと言うと

自分が人や自分に対してジャッジしているから
他人からのジャッジが怖くなる。



ええ。。

何を隠そう、まさに、わたしがそうだった。


それでもね、

そういうものから真に解き放たれた時に、自由 がわかる。

まさに「嫌われる勇気」ってこの事かなと。


他人に嫌われることを気にして何もできない、というのは本当に勿体無い。

他人に嫌われたとしても、人よりできなかったとしても、

それでもやってみる!を選ぶ自分で在りたい、というのがわたしの所感。


***

できる、できない。

そういうものを意識してしまうのが、
面接やオーディション。

女優、モデル、という立場から、オーディションにはよく行ってて。

そういう時、どうしても他人の目を基準に考えて合わせてしまいそうになる。

もちろん、その視点が必要なこともあるけれど
それすら物ともしない世界に居られたら、とってもラクになるんじゃないかなぁ。

そういう場所に行く時、誰でも使えるワザ!みたいなのは無くとも、

毎回毎回変な緊張しなくなる居方、みたいなのは何となく確立できてきた気がする!


***

昨日はそんなオーディションについて思うことをFacebookグループに書いてみたよ。

https://m.facebook.com/groups/398708157555820

まだまだ始まったばかりの小さなグループですが、こうやって日々考えていることをシェアできる場所というのはとってもありがたい。

2019年は怒涛の一年になりそうなので、
その記録も兼ねて日々重ねていきたいなーと!

noteの方も探り探りですが
色々考えていることをシェアできたら!


マツダレイナ

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