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【転職活動】【スポーツ】面接の時の一幕part2

やぁ、アウトプットマンです。

前に面接の質問等に関して、ブログに書きましたが、今回は面接に行くまでの事前準備について書こうと思います。

元々僕はプロスポーツチームの運営に興味がありました。
自身の所属チームが勝ったら自分事のように喜んで(自分事ですが笑)、負けたらお通夜みたいな感じになっていくような本気の喜怒哀楽を体感できる仕事っていいなぁって思い、スポーツビジネスをしたいと思ってました。

ただ僕はこれを思ったタイミングが大手予備校FCをしていた時の転職で、経験していた業界が異なることから、めちゃくちゃ難しい転職になりました。転職エージェントの人も教育業界の求人の提案のものが多く、あとは無形商材の営業、人材系などをよく頂いておりました。またスポーツ業界は本当に人気な業界で、僕が応募したときも倍率が60倍とかになりました。

このことからスポーツ業界への転職は困難を極めることが予想出来ました。ということで普通の面接じゃいけないと思い、色々やりました。
今回はその中でも一応内定をもらった
B-LEAGUE,プロバスケットボールチームの採用面接のお話をします。

まずスポーツビジネスの収益になる要素は、
①スポンサー営業
②チケット販売
③グッズ販売
④スクール収入
⑤放映権収入(テレビ放送等をしているスポーツ)
以上5点です。

その中でもバスケは①~④までになります。
BtoBが得意なら①で、BtoCが得意なら②③になりますが、小さいプロスポーツチームではあんまりそういう枠組みは関係ないです。何でも屋さんになります。またバスケットの業界はあまり営業数字が良くないです。

そこまで考えたうえで、自分のキャリアがどのように生かせるかを面接に言うことが肝要なのは言うまでもないです。
ここでB LEAGUEは各チーム決算内容がWEBで公開されています。

ここでは先ほどの経常利益が区分されています。
つまりは各チームが1試合あたりにどれぐらい稼いでいるか、あとは顧客単価なども算出できるわけです。
それを僕は面接にそれをまとめたExcelデータをパソコンで見せながらお話ししました笑

またそれを算出して売り上げを上げるために、各チームのSNSや施策を調べました。そのうえで利益を上げるためには何が必要か?を分析して答えを出しました。

つまりは『採用面接で企画立案をする』が僕の面接のスタイルです。

この内容が的を得ているか、いないかはそんなに問題ではないです。というよりほぼ的を得ないです。ネット情報しかない状態で会社の施策をすべて把握することはないので。
このスタイルの利点は2つ。

①企画立案能力をみせることで、やる気をみせる。またこのようなことが出来るアピールができる。
②他は自身のアピールしかしていないので、差別化できているので印象に残りやすい。

なので、入ってから情報を得て本当にいいものを立案しましょう。

これが要因かはわからないですが、採用をいただきました。
僕は上記の理由で後れを取っている分、突飛なことをしないといけないと思いやりました。

またもう少し掘り下げたいですが、また後日…

以上


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