【birdy air 輪行記】ナイトライドのすすめ・三浦半島（三崎港～久里浜）編

ヒキッター

2020年8月7日 20:37

梅雨も明けて本格的な夏到来！
ちなみに8月に入っての梅雨明けは「梅雨が明けた」とは言わないらしいですね？？
ずいぶん長い梅雨だったなぁー

サイクリングできないのもありますが、ドラクエウォークのモチベーションに多大な影響を与えられた気がします

心機一転、8月からは乗るぞ！歩くぞ！って思うんですが、今度は暑ぃぃぃ

正直、炎天下のライドはあんまり楽しめなさそうなので
この夏はなるべくナイトライドで楽しむことにしましょう

ナイトライドっていいよね

前回の旅行で上野始発の新幹線に接続するためにナイトライドしたのがきっかけなんですが、これがめちゃくちゃ楽しかった

メリットとして感じたことはこんなところ
1．日差しが無く涼しい
2．他の車両の通行量が少ない
3．夜景の非日常感
4．一日を長く使える

1．日差しが無く涼しい
個人的に日差しが大嫌いです、気温が高いのは平気です
かれこれ20年ぐらい、日中の時間帯を半袖のシャツはハーフパンツで出歩いたことがありません
日焼けってのは皮膚（人体）へのダメージだと思っていて、これを回復させるだけでエネルギー使います
あと、暑いからって半袖にしている人多いんですが、これって直射日光にさらされる＝直接体を温められていることになるので、それなら日光をカットしつつ、速乾性だったり風通しの良い長袖着た方が結果涼しかったりすると思うんですよね
そんなわけで、そもそもの日差しが無い夜は私にとって最高の環境です

2．他の車両の通行量が少ない
いくら走行性能が高いと言え折りたたみ自転車のスピードには限界があります
そんなスピード車道を走るのはやっぱり怖いわけで
自動車だけでなく、後ろから来るロードへの申し訳なさも相まって
他の車両が少ない夜間は自分のペースで走りやすいことが多いです
（走る道路にもよるとは思う）

3．夜景の非日常感
そもそもサイクリング自体が私にとっては非日常（冒険）への手段だったりします
自分以外誰もいなかったり
はたまた怪しい人を見かけたり（近寄らんけど笑）
暗闇を照らす街の灯りに人の営み感じたり
静かな夜の世界で深夜ラジオ垂れ流しながら疾走したり、などなど
語りきれんので夜の街の楽しさは、よふかしのうたでも読んでください

4．1日を長く使える
「いやー、走った走った、、、あれ？まだ昼だ！」
これが一番良かったことかも
朝出発のロングライドだと気付くと夕方だったりして、もう飯食って寝るだけみたいなことが多かったんですが
ナイトライドだと一日の充実度が体感2倍以上に膨れ上がります、行動時間の長さは正義

もちろんデメリット（注意点）もあります
1、ライトはちゃんと点けないと危ない（装備を整えよう）
2、眠い（体調管理を気を付けよう）

でもデメリット以上にメリットが大きすぎて、冬寒くなるまではナイトライド中心になるかもしれんです（旅行は別だけど）