見出し画像

☆花粉症治療:私の舌下免疫療法の体験談!✨

今日は8月17日夏の時期でまだ花粉症の時期ではないと思っている方がほとんどだと思います。

タイトルの『舌下免疫療法』を開始できるときが、花粉症症状が出ていないときと言う条件があるようで、治療開始は6~12月が適期となっています。

近年では10月から11月頃から花粉が飛ぶ場所もあるとの報告もあり、治療開始を今したほうがよいと考え、今日ご紹介しようと考えました。

この『舌下免疫療法』は以前、パンに湿らせて処方するなど大変手間がかかっていたこともあり、イメージが悪い感じをお持ちの方が大多数だと思います。最近は一転してとても簡単にできるようになりました。

自分が処方してもらっているものは【シダキュア】というものです。
一日1錠、ラムネのようなチュアブル錠を舌下に置いて1分待つだけです。🍀

【10日分の写真(表裏)】

【1錠分の写真】

【治療手順】

◆1分待つだけの新習慣です!🍀

この『舌下免疫療法』がはやらない理由は、もしかしたらですが、お医者さん達が花粉症などの抗アレルギー薬の方をたくさん処方したいのかもしれません。

お値段も健康保険が使えて、私の場合約2000円/月で済んでます。😀

この治療をする前は3種類の抗アレルギー薬を処方されていましたので、毎日の眠気が酷かった印象です。お金も私の場合約7000円~10000円/月かかっていました。😂

同じようなお薬をドラッグストアで買うと、もっとかかりました。
かゆみを我慢するか?眠気を我慢するか?の状態でした。(泣)

また、こんなに多数の抗アレルギー薬を花粉症の時期(約半年)を飲み続けていて、内臓など体によいのか?将来、万一飲めない体になってしまっては大変と思い、『舌下免疫療法』を始めました。😇

この治療を最初に処方されていた【シダトレン】と合わせて、3年半ほどやっています。

【シダトレンの写真(参考)】

最近では、コロナでマスクすることはあっても花粉症でマスクする必要はなくなりました。😀

この治療法は、3年から5年やると良いようですので、順調かなと思います。🍀

治療途中で花粉症症状が出る場合は、とん服薬として抗アレルギー薬やステロイド薬を飲んでいます。
私の場合、1年に10日ほど(2~3日間×3回程度)飲むことがありました。

辛かった花粉症時代と言える今がとても嬉しい今日この頃です。🍀

この『舌下免疫療法』をやっているお医者さんが少ないので、気になる方はネットで「舌下免疫療法 ○○市」で検索してみると見つかりますよ!😊

読みやすかったお医者さんのHPを見つけましたので、下記リンクを参考にしてみてください。
アナフィラキシーなどの大切な情報もきちんと書かれていて安心できます。😇

興味があれば、ここをクリックしてね!

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,600件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?