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紫斑病性腎炎(指定難病)の診断~治療開始まで(その4)

紫斑病性腎炎(指定難病)の診断~治療開始まで(その1)
https://note.com/hi40chan/n/n347e26dfd6a9
紫斑病性腎炎(指定難病)の診断~治療開始まで(その2)
https://note.com/hi40chan/n/nc91c8193ad86
紫斑病性腎炎(指定難病)の診断~治療開始まで(その3)


の続きです

⇒皮膚科のAクリニックを受診 アナフィラクイド紫斑病と診断をされる
⇒念のために少し大きめのB病院で採血検査をうける
⇒かかりつけの内科のCクリニックで採血検査・尿検査 転院する方が良いといわれた
⇒Cクリニックから紹介状のD大学病院を受診 
⇒健康診断で2次検診での精密検査が必要なり病院を受診したが E大学病院の受診を勧められたが この時はD大学病院で治療うけるつもりでいた
⇒D大学病院に対しての不信感をもったので転院を考える
⇒B病院を受診して転院の相談してE大学病院を紹介して欲しいとお願いをして 紹介状を書いてもらう
⇒E大学病院の腎臓内科にB病院からの紹介状を持って受診
⇒E大学病院に転院をすることしたので D大学病院を受診してE大学病院に転院をして治療したいと伝えて E大学病院の腎臓内科宛の紹介状を書いてもらう
という流れが 前回までの内容でした

年があけた1月に入り しばらくしてからE大学病院の腎臓内科で検査入院をしました 
検査入院を終えて退院後の2月に入ってから D大学病院から再び電話連絡がありました
「体調はいかがですか?まだ検査の入院の順番には時間かかりますので…」的なことを電話で言われて本当にビックリΣ(・ω・ノ)ノ!しました 
私、転院しますと外来をきちんと受診した上でお伝えして 転院にあたり診療情報提供書も記載していただき その上で入院もお断りしていたので…

院内連絡、連携がきちんとされていなかったようで 入院がキャンセル扱いにされていないことを知り…
この時に 本当に転院していて良かったな…と思いました

その後は かわらずE大学病院を受診して治療続けて今に至ります


現在までの間に治療や検査をする中で色々なこともありましたが…

診断まではスムーズだったもののその後は採血だけを受けており、尿検査がされていない、されるのが遅かったこともあり、秋の健康診断も1か月遅くなっており 諸々が後手に回りに腎炎の発覚をしたのがかなりあとからでした 
あの頃は知識もなかったのですが、今にして思えばD病院を受診したあたりには急性腎炎の状態を起こしていたようで 尿もあまり出ない、吐き気がある、浮腫みがある、だるさなど…かなりやばい状態だったようには思います
尿検査が後手に回っておりました が この時は尿以外での検査ではほとんど異常がない状態でした
入院中の検査でもそこまで大きく問題となる結果も出ていませんでしたが…

そんな感じで約半年の間に 諸々と…あり 病院も点々としている状態になていましたが、最終的にはE大学病院の腎臓内科を受診してから ずっとそこに通院をして検査や治療をうけています
(一応、血管炎ではありますし、膠原病の仲間にも該当しますし他にも線維筋痛症などもあり膠原病内科へも併せて定期的に受診をしていますし、アトピー性皮膚炎もあり皮膚科も併診をしているので IgA血管炎での関連の各科には主治医はいます。主治医同士もお知り合い同士のようなので諸々と安心感はあります)


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