見出し画像

線維筋痛症と確定診断をされて…続きその11

線維筋痛症と診断されてから約8年が経ちます
昨年の梅雨開けから夏までの間に 他の持病を含めて諸々の治療環境がこの1年間で大幅に変わりました

線維筋痛症としての関連受診科(医師が線維筋痛症としての対応をしての治療をしてくれているかは別問題として)は、膠原病内科、ペインクリニック(麻酔科)、メンタルクリニック(精神科)、整形外科と別の病院の心療内科(内科)を受診しての治療という感じになっています
他の持病での診療科も含めればもっともっとたくさんの科を受診していますが…

受診していた別の病院の心療内科(内科)の主治医が、他の病院に移動されるとことになったとこの時期に言われて、この時にもその先生について転院するということを決めたので、主治医には変わらずに診ていただけていますが、新しい病院への転院になりました
それにより、受診曜日や時間帯なので変更もあり、更に遠くの病院へ受診することになりました

この先生は、移動が頻繁なのである意味では 毎回それに合わせてこちらも転院しているので、慣れてしまっている部分はありますが… 
というか現時点までに転院して受診した病院は、私にとっては片手ではすまない数ですので…
今もまた、更にまた転院することになり、1年前とは別の病院を受診しています
諸々とあり、メンタルクリニック(精神科)を受診している私ですが、在職中に色々とあり 併せてこの心療内科(内科)の先生にもお世話になることになり、退職した今でもこの先生のところへの通院をそのまま続けています。

この件については、メンタルの主治医も心療内科も主治医もご存じのことです。基本的には診察時になにかあれば、私が双方の医師に諸々のことをお話し報告することが最初の条件でしたので、なにかあればきちんとお伝えしてます、また、なにかあれば必要時に医師同士で診療情報提供書のやり取りもされています
まぁ~他科でも必要なことは、基本的に私がそれぞれの医師に診察時に話してお伝えすることにはなっています。それで実際に成り立っていますし、あとは大学病院は電カルなので他科カルテを医師は参照されています。


今までだったらこんな感じで1つ大きな変更があり、しばらくすればなれる、また次の大きな変化が来るという感じでしたが…
この1年間は、全てがほぼ同時期に変更になるという状況になっていました。
私自身は、環境の変化には非常に弱いので、昨年の今頃は 少し痛みも悪化していましたが、望む希望する治療環境を再度、手にいれることができて、疼痛の緩和ははかることはできました

今現在も色々とまとめ受診している大学病院でも 
15年近く診ていただいていた、眼科の非常勤だった主治医の先生がご退職をされて 私の目の加齢もあり、そこまでは目の症状も進行していないので、診察担当医も主治医制での専門外来ではなく 受診もフリーで診察担当医も固定ではない一般再診枠を受診する形に変わりました
(これはこれで 私的には眼科だとちょっと不安があります 婦人科などだとそこまで不安でないのですが…)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?