サプリメント?薬?その4(グルタミン)
今、医師から採血結果や病気の症状などを加味して、処方されているビタミン、ミネラル製剤などがあり(全部 病院からの処方薬です)
それらのことを私は 通称:サプリって呼んで服用しています( ´艸`)
●その他の成分
・グルタミン
マーズレン
以前に 栄養療法(自費診療) の病院で検査を受けたときに リーキーガット症候群を起こしていて、小腸の壁から分子レベルで本来ならば血液中には、流れ出ていかない成分が漏れ出している可能性があると言われました
遅延型アレルギー反応のIgG抗体になる物質のものです
一般でいうアレルギー反応は 即時型アレルギー反応でありIgE抗体が関与しています
リーキーガット症候群での遅延型アレルギー反応によって痛みの症状が出現しているの可能性があるので 腸壁からのアレルギー反応物質の漏出を減らし、症状改善のために グルタミンが良いと服用を勧められたことがありました
グルタミンの生理作用としては
低栄養改善、筋肉増強、腸管免疫機能の増強、炎症性サイトカインの抑制、手術後の創部回復期間短縮などがあるそうです
グルタミンは アミノ酸の成分に1つになります
私は胃炎などの胃腸症状もあり、胃薬のマーズレンの場合には成分の90%以上がグルタミンで構成されているので、この薬を使うと良いと思いますよ。と言われ服用を勧められました
私は 粉薬や顆粒薬、水薬、匂いのある薬など飲めないものが色々とあります。
マーズレンは粉薬の方がメジャーであるけれども錠剤タイプももあるということを教えていただきました
なので 錠剤のものだったら服用してもいいな~と思っていました
胃腸症状で診ていただいて医師から 症状あまり改善しないね なにか別の薬を試してみる?と言われたことがあり、その際に マーズレンを使用してみたいとお話しをして マーズレン配合錠を処方していただきました
勧められたことをきっかけに服用をはじめました が 確かに 筋力が
維持されるようになったことを実感できました また腸管免疫機能の増強、された炎症性サイトカインの抑制もされているのか 痛みも少し楽になり改善せしてきています