【目指せ!『第4回ストキンPro』作戦会議】No.2
どうも皆さん、未完です。
今日は、ストキンProの作戦会議・第2弾をお送りします。
さてさて、まずは進捗状況からですね。
想像以上に……想像以上に……。
うまく進んでおります!
ヤフゥ~~(笑)‼と、言っても自分の立てた一番緩い計画通り進んでいるだけなのでめちゃくちゃスムーズとは言えませんね(笑)。
一日4ページ描き進めることをノルマに頑張っています。
このペースでいくと、当初の計画通り8月31日の一週間前25日ごろには完成します!
自分で言うのもなんですが、こういった毎日コツコツ積み重ねていく習慣がしっかり身についてきたと思います。
まだまだですけどね。
締め切りが近づくにつれて焦る気持ちが出てきましたが、一日のノルマをしっかりこなして気を抜かず頑張っていきます。
さてさて、今日はもう一つ『今回の漫画を描くうえで注意している点』も書かせてください。
これまで何度か漫画やネームを描いてきて一つの話ストーリーを描くという作業はだいぶスムーズに進めることができるようになってきました。
note内で話(ストーリー)を書いてきたことも自分の中でプラスになっているなと感じています。
一様、起承転結をつけて一つの話を書くことはできます。
その中で、今回一番注意しているのが……。
『ページ単位での面白さ』です!
これまで、ストーリーの全体のまとまりや流れを意識して作品を作っていたのですが、今回は自分の中で新しい課題として『面白いページ作り』に力を注いでいます。
最近、かっぴー先生の『左ききのエレン』にまたはまっていて……。恐れ多いのですが、『左ききのエレン』の面白さに近づけたらな思って分析しながら読んでいます。
そこで感じたのが、『1ページだけでも面白い』という点です。
これまで、話の流れが面白ければ良いのだと考えて全体のことしか考えていなかったのですが、それだけではダメだと気が付きました。
面白い漫画って1ページまたは2ページ単位で小さな引きを作って面白さをちりばめているんだなと気が付きました。
ボクシングで例えると、これまで僕はストレートパンチばかり狙っていたのですが、ジャブやボディなどの小さな攻撃も必要なんだと悟りました。
『1ページでの面白さ』を出すために必要だと思うのが、コマ割り、動きのある絵(生きたキャラクターの動き)、セリフなどがポイントになってくると思います。
動きのある絵については、今回は対策する時間がないので今後の課題としました(^_^;)。
今回は、コマ割りとセリフに注意して『1ページ単位の面白さ』を作り出そうと頑張っています。
すべてのページを面白くするのは厳しいですが、これまで作ってきた作品にはなかった「クスッと笑える一コマ」が増えたと自分自身で感じています。
まだ、完成していませんが……。
今回は『ページ単位での面白さ』に注意しながら作品を完成させようと思います。
一つ一つ自分の中で課題をクリアしながら面白い作品が作れるようになりたいと考えています。
さて、次回の『ストキン作戦会議』では完成報告ができると思います。
焦らず、怠けず、毎日のノルマをこなして完成させてみせます。
頑張ります‼
それでは今日はここまで、ありがとうございました。
※来週が山場だ、頑張るぞい‼……未完。
読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。