僕たちは大きな流れの中で生きてるんだ
どうも皆さん、未完です。
桜散ってしまいましたね。4月ってなんだか世の中が、バタバタしてますよね。自分自身は大して忙しくないのに、自分まで慌ただしい気分になってしまいます。僕だけでしょうか?
多分、相対性理論的なヤツですね。暖炉のそばでは時間がゆっくり。好きな人の近くでは時間が早い。
理解してないのに、相対性理論とかいってしまいました。
はい、言いたかっただけです。
相対性理論うんぬんは置いておいて。
「季節や環境によって、自分のペースが乱される」って不思議だな?とふと思いました。
どうでしょう? 皆さん、自分自身は忙しいと感じていないのにペースがつかめない時ってありませんか?
僕はこの4月1日からの1、2週間そういった感覚に襲われました。自分のペースはしっかりつかんでいるはずなのに、どこかズレを感じてしまう。もやもやした感覚……。
そんな時、友達がこんなことをいっていました。
「4月が苦手だ。世間の慌ただしさに引っ張られてしまうから」と。
この言葉を聞いて、目から鱗がポロポロと飛び出てきました。そしてすごく当たり前なんだけど大切なことに気付きました。
『僕たち人間は大きな流れの中で生活をしている』
コレです! この流れを意識できるかどうかがとても重要だなと感じました。友達の何気ない一言に感謝。
僕もそうなのですが、人ってどうしても自分を中心に物事を考えてしまいますよね。自分中心で行動をしていて、ペースを崩したら真っ先に自分を疑ってしまいます。
けど、ペースが崩れる原因って自分以外のもっと大きな部分にある可能性もありますよね。
4月の慌ただしさって一つの例だと思うんです。
『人間は世界の一部で、大きな流れの中で生きている』
何かペースを崩すような問題が発生したら、自分を疑うのもいいのですがもっとを視点を広げてどこに原因があるのかを考えてみる。
こういった方法を取ってみるのもいいのではないでしょうか。
4月のドタバタも桜が散ると共に少し収まってきたように感じます。
新年度が始まったのに自分のペースがつかめないという人は、一度自分以外のもっと大きな部分から影響を受けているのでは? と考えてみるのもいいのではないでしょうか。
今回の記事が皆さんのお役に立てばと思います。
それでは今日はここまで、ありがとうございました。
※今年の桜もきれいだったな。来年も楽しみだ……未完。
読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。