アサヒナユキ

一女、一猫の母。2021年10月に長女を出産。

アサヒナユキ

一女、一猫の母。2021年10月に長女を出産。

最近の記事

育休中のリスキリングについてのつぶやき

話題になっている、育休中のリスキリングうんぬんについて。 育児中に勉強!?育児なめとんのかゴルァ的な意見は、他の方もたくさん書いていらっしゃるのでここでは割愛。 まあ、実際にその間リスキリングできるかって、置かれている環境と、子どもの性質によるよね。 お金が潤沢に余ってて、かつ子どもが毎日よく寝てくれたらできるかもしれないけど、そうじゃない人の方が多いだろう。 私がやや違和感を覚えたのは、産休・育休中のリスキリング支援が、「異次元の少子化対策」の一環であるということ。

    • 娘氏、生後2か月で鼠径ヘルニアの手術をする②

      鼠経ヘルニアの診断から二週間後、検査の日を迎えた。 検査項目は、 小児外科の診察  採血 入院のオリエンテーション 心電図 胸部レントゲン 麻酔科の診察 の6つ。 お、多い… 診察:ちょこっと触るだけ、心電図:寝るだけ、レントゲン:写真撮るだけ、採血:チクっとするだけ、麻酔科:お話しするだけ……ではあるのだが、0歳児相手にこのフルセットは厳しい。 たった2か月前に、子宮という激狭の世界から下界に出されたばかりの娘には刺激が強すぎるのでは……と心配していた

      • 娘氏、生後2か月で鼠径ヘルニアの手術をする①

        育児中だからか、それとも三十を超えたからなのか、最近の私は5G通信も驚く速さで物事を忘れていく。 それでも、1年以上前の娘氏の手術のことはいまだに、それはもうはっきりと思い出せる。 あれは娘氏が生後1か月のころ。 おむつ替えをしていたら、足の付け根が変に盛り上がっている。 触ってみた。固い。 全身ぷにゃぷにゃなのに、そこだけスーパーボールが入っているような固さである。あれよ、ゴム製のよく飛ぶボールね。たまに目とか描いてあるやつ。 もしかして、触ると痛い…? 娘氏の顔をおそ

      育休中のリスキリングについてのつぶやき