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コルクラボマンガ専科第1回振り返り

みなさんこんにちは~!コルクラボマンガ専科6期生の小池ぬーみんです。
今日は第1回目の講座の振り返りをしていこうと思います。
いわゆるメイキング的な記録です。

第1回目の講座を終えて

この日のテーマは「マンガという表現」。
マンガはどんな表現で成り立っているかというお話でした。
今まで感覚で描いていたので、言語化されて気持ちよかった~
講座中に描いたラーメンの漫画↓


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ごとう先生のお話によると、マンガは「できごと(黄)」「受動的感情(赤)」「能動的感情(青)」の3つの要素で構成されているそうです。

できごと→どんな感情を持ったのか→どうしたいと思ったのか

講座の後、早速自分の漫画を色分けしてみました。

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受動的感情に対して能動出来感情少な…!!
そっかー、私って受け取った記憶ばっかり残っててその後どうしたのか記憶から抜け落ちてるんだなー…
というか受け身すぎる人間性に問題があるのかな…なんて軽く落ち込む私…

その後グループワーク


講座から一週間後、その話を同じグループのみんなに相談しました。

なべゆうさん:別に少なくてもいいんじゃない?
宇宙兄弟だって、物語の結末にあるくらいだよ。

ぬーみん:そうだったのか!比率が1:1:1になってないとダメだと思ってた…。というか面白い漫画って比率が決まってるのかな?

あむさん:ぬーみんさんが好きな漫画で色分けしてみながら読んでみたら?

ぬーみん:やってみまーす!

きちんと伝わる漫画になるには、自分の漫画に何が足りてないのか見つめ直す必要があるなあと思いました。中にはもうすでに課題を見つけている人もいて、私も負けてられん!という気持ちに。
グループワークは他に、進捗状況の共有や漫画の感想を言い合ったり、みんなの半年後の目標などをお話ししました。俄然やる気アップ!!

課題マンガ お題:「最近会った小さな感動」

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↑能動的感情を意識したマンガ。
どんな感想がくるのか事前に予想して作品をアップする、という課題だったのですが、、予想大外れ…

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↑事前に予想しておく。感想の予想が雑だったと気づいた。。

「Twitterのおかげで毎日の小さな感動がある」というのを伝えたかったのですが、ぶなしめじの話に持っていかれました。SNSの読者は流し見だから、大げさになってもいいからわかりやすくシンプルにしないと届かない。
後日手直ししてみようと思います。

ではまた振り返りしますー。



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