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描きたい気持ちはどこにある?

すっかり暖かい季節になりましたね。みなさまいかがお過ごしですか?

私はというと…コルクラボマンガ専科で半年間漫画を頑張ってみることにしました。久しぶりの学生気分でワクワクしています。
実は去年の冬から漫画の壁が立ちはだかるようになっていて、現状をどうにかしようと受講を決めました。
講座を終えた後、漫画を描くのがより好きになっていたらいいなーと思います。

受講の感想(初日を終えて)


18時半~22時のたっぷり3時間半。疲れたー!映画でもそんな長くないよ。
漫画が好きで、描きたいと思ってる人が50人も集まっていることにまず感動しました。
「生涯漫画を語り合える友達が一人でも見つかるかもしれない」という先生の言葉にじーん。出会えるといいなあ。
あと講義中はネコが乱入しないように必死でした。

講座の後はへろへろだったのですが、板垣巴留先生の「ボタボタ」を買っていたので読み、あまりの面白さに衝撃を受け、寝付けなくなるほど興奮してしまいました。漫画欲がめちゃくちゃ高まった。

コルクラボマンガ専科でやりたいこと・その理由

創作漫画を描く→SNSで連載→電子書籍出版をしたいです。
これまでエッセイ漫画ばかり描いてきたので、創作は初挑戦ですが情熱はもっています。
私は「ギャグが面白い漫画」が好きなのですが、それは感情が揺さぶられる体験をしたいからです。雷句誠先生の漫画を読むとギャハハと笑った数秒後には号泣できちゃうんです。東村アキコ先生の漫画は、ギャハハの後に繊細な心情展開でジーン。そんな漫画を描いてみたい…。

「ちいかわ」が大ヒットしてるように、SNSは創作漫画向きだなあと思います。それに今ある商業誌で、自分が創作漫画で連載しているビジョンが見えないのもSNSで連載したい理由のひとつです。

描こうと思っている漫画と課題

シンプルな線の可愛い絵が好きなので、動物の創作漫画を描きたいと考えています。
私は毎日たくさんの動物(ヤギ、ニワトリ、ネコ、ウマ、アライグマ、イノシシ)に触れあっているので題材は身近にあります。
というのも、エッセイ漫画を描いてきたのもあり、0から創造するのは難しいなと思ったからです。あくまでエッセイ漫画の延長線上で漫画を描きたい。

課題は創作ならではの面白味を足すこと。続きが気になる要素や、魅力的なキャラクター、世界観があれば反響も大きくなると思います。

また、感情をきちんと伝える技術を学びたいです。可愛いだけじゃなく面白いとも思って欲しい。面白さを伝えるのって難しい…。そのうえで演出力も磨いていきたいです。

また、創作漫画と同時にエッセイ漫画も描いていきたいです。こっちは紙での出版を目指します。SNSでファンになってもらった人に読んで欲しい。買ってもらえる漫画を描きたい。エッセイ本は編集者の方と大事に作りたい気持ちがあります。

半年間の計画

毎日1投稿するというのがコルクラボの課題なので、まずそれをこなしていきます。

月~土曜日のお昼…動物創作漫画
平日週一回夜…田舎暮らしエッセイ漫画→noteに文章付きで投稿
日曜日の昼…イラスト→Instagramに文章付きで投稿

の予定でとりあえずやってみます

漫画はTwitterで更新していきます↓

コミックエッセイ発売中です。

ではまた更新します~。



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