段取り力を磨く【料理】
どうも ゆうじろうです
私は料理をたまに作ります。
趣味のような物はいくつかありますが、
ある程度スキルアップの余地があって、
段取り、手間が少しかかるものがどうやら好きみたいです。
料理に関しては、
大学生の時にアルバイトで調理補助を色々やったので、その頃に培われましたが、
プロの人に色々教えてもらっていたので、
勉強になる所は多々ありました。
その中で仕事に通じる事も学びました。
それは、
段取り力です。
その中で2つの
段取り力を磨く事ができます。
一つは、
物理的な段取り力です。
単純に
食材が揃っいる。
道具か揃っている。
という事です。
大事なものが欠けると料理になりません。
なので、必要な物はまず揃えないといけません
これは、常識的に誰でもやると思うので誰でもやっていると思いますが、
あるはずの物を確認せずに買い物をしてしまったりして、
いざ料理しようとするときに足りない…
なんて事になりかねません。
抜かりなく準備して、不足する前に動くみたいなことを教わりました。
二つ目は、
作業の段取り力です。
これは、アクティブで頭を使います。
具体的には、
作業手順を頭で整理しながら進めるということです。
これは意識すると段取り力がきたえられるとおもいます。
具体的には、
野菜を茹でる
という作業をするときに、
お湯を沸かしてから、野菜をきるか?
野菜を切ってから、お湯を沸かすのか?
とかです。
これは、単純なところを挙げていますが、
実際は、
使ったボウル、ザルを
次に使うタイミングまでに洗っておくとか
そういうことも含まれます。
象徴的な言葉としては、
「片付けながら作業しろ」
とよく言われたのを覚えています。
茹でる時間も物によって違うし、
最終的に全品が完成したときに、
出来るだけ温かい状態で食卓に並べる為には?
なども考える必要があります。
なので、結構頭を使います。
いちいち、趣味でまで頭を使いたく無いかもしれませんが、
私はこれを楽しんでやっているので、
苦にはなりません。
人それぞれ趣味があると思うので、
こういう何かしらチャレンジ?
をしながら取り組むという姿勢だと、
更に仕事にも活きてくると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました! それでは、今日も良いI日を!
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