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TOEICオンライン試験の注意点

どうも ゆうじろうです

先日初めてオンラインでの
Toeicテストを受けました。


率直な感想と対策をいくつは列挙したいと思います。
将来の自分、
これから受ける人の為に
参考になればと考えます。

まず概要です。
ココに
でオフィシャルに公開されていますが、

時間は約1時間
…ヒアリング25分
…リーディング37分
で短い時間で評価出来るように能力に合わせて問題を変える適応型システムを採用しているということです。
ココはテクノロジーを信じて受けるしかありません。
という事でいかに
良い点、悪い点とその対策をまとめます。

□良い点


○時間が短い
これは最大の改良点だと感じています。
2時間近い試験だと集中力の持続が大変なので良さこれは良いです。
あと移動もないので、時間的な拘束は圧倒的に少ないです。

○意外に見やすい
ノートパソコンを使用しようと思っていても、画面が小さいからといって別のモニタに映すのは禁止です
しかし、そこは想定しているようで、
さほどスクロールをせずに読めるように配慮してあります。

○すぐ結果が分かる

結果がとどくまでの時間が待ち遠しい人は少ないと思いますが、
すぐに結果が出ます。

□悪いな点



○環境、設定の確認
恐らく自宅で受ける人が殆どだと思うので、
環境を整える必要があります。
パソコンとネット環境に加えて、
家族が周りにいない
(映り込んだり、声が聞こえると不正行為に間違えられるかもしれない)
ブラウザのバージョン、設定を確認する
などです。
これは重要だと思います。

○禁止動作の多さ
カンニングする人もいないだろう
と思いながらもオンラインですから、

会社から言われている点数を取らないとダメだ!
と追い込まれている人とかは、
魔が刺すことは考えられます。

ですから面倒なほど
厳重なルールが設定されておりますが、
やむを得ないかたとおもいます。

頬杖をつく、画面に近づきすぎる、
とかは、ついついやりそうな事なので
注意が必要です。
(少しやった気がする)


○時間が分かりづらい

時間は短いのですが、
あと何分か?は自分で管理が必要です。
問題数も公開されていますが、
いまどこか?
あと何問か?
なんて集中しているとわからないので、
私は素早く進む、振り返らない(振り返れない)
という気で取り組みました。

○戻れない
セクションを跨いで戻れないです。

マークしてなかった問題に
戻る事が筆記試験のように簡単では無いので、
基本的には、戻れないのでと思っておいた方がいいと思います。

という事です。
悪い点の所に思い付く対策は書きましたが、

総じて私はオンラインテストには、賛成です。

是非改善をしてもらいたい所はありますが、
現時点ではよく出来ている方かなと思います。

やっぱり筆記試験が良いという方もいると思いますが、
世の中の流れ的には、
オンラインにも適応させていくべきかなと個人的には考えています。

最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!





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