日記　2024年1月6日(土)

午前11時半起床。同じくらいの時間にみんな起き出して一日のはじまり。家が賑やかなのはいいものだ。旦那さんの「ギャル時代の写真見せてよ」のひと言をきっかけに、懐かしい写真をみんなで回し見しては爆笑する。

動物メモリアルパークに電話して、立会個別火葬の予約。月曜日（祭日）の午後２時からで決定。

帰っていく妹夫婦を見送り、横浜に出発。
行きの電車の中で『痛い靴のはき方』を読み終える。ささやかな発見がたくさん詰まった、なんとも心地よいエッセイ集。こんなふうに敏感でしなやかな心でいたいなあ。

今年一冊目は益田ミリ「痛い靴のはき方」

午後4時半、横浜駅西口からすぐの「酒とったり」という居酒屋に集合。
昨年仕事で出会った二人と新年会なのだ。
一人は実際に会うの初めて。多少の緊張感を含んだ出だしだったが酒が入るとそんなことは関係なし、大いに盛り上がる。二件目が土間土間だったことは覚えているが、何を話していたか記憶の欠落も多々。いつものことではあるが、覚えていない時間があるって怖いんだよな。
明るく楽しくとても中身の濃い宴だった。太く大切なつながりができるのは嬉しいことだ。

いつの間にやら終電は終わっていて、隣駅から歩いて帰宅。今年は「飲んだら終電で帰る」も目標に追加しよっかな。そして明日は二日酔い必至。

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