茨木 のり子(いばらき のりこ)の 詩(し)
「自分の 感受性くらい」
「感受性」は 何でしょうか。
「感受性」は 自分の 外の ことを 感じる 心です。
茨木 のり子さんの この 詩には、 「あなたの 感受性は あなたが 守らなくては いけません」と 書いて あります。
私たちは 悪い ことが あった とき、 ときどき こう 思います。「ほかの 人が 悪い。」「友達が 悪い。」「お金が ない ことが 悪い。」 「時代が 悪い。」
でも、 この 詩には、 「「原因は 私では ありません」と 思っては いけません」と 書いて あります。
この 詩を 読んだ とき 「その ことは 大切な ことだ」と わかります。
そして この 詩を 読んだ とき 私は 「茨木 のり子さんは とても 強い 人だ」と 思いました。
とても 素敵な 詩です。
「わたしが 一番 きれいだった とき」
この 詩には 「わたしが 一番 きれいだった とき」の ことが 書いて あります。
この 詩には いろいろな ことが 書いて あります。 「住んでいる 町は どうですか。」 「まわりの 人たちは どうですか。」 「茨木 のり子さんの 気持ちは どうですか。」・・・などです。
この 詩を 読んだ とき、 茨木 のり子さんの 気持ちが わかります。
それは 幸せでは ありません。 寂しい 気持ちです。 どうしてでしょうか。
茨木 のり子さんが 若い とき、 日本は 戦争を したからです。 それは 茨木 のり子さんが 一番 きれい だった ときです。
この 詩は 少し 悲しいです。 しかし この 詩は 強くて 美しいです。
茨木 のり子さんの 詩は 詩の 言葉が とても 美しいです。
私は 茨木 のり子さんの 詩が とても 好きです。
かいたひと:じゅんな
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