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この物語は終わりだ

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この物語は終わりだ

最近の記事

部屋の整理は気持ちの整理

以前の仕事を辞めてからずっと片付けてなかった机まわりを大掃除した。円満な辞め方ではなかった。人間関係に疲れ果て半ば逃げるように辞めた。仕事も取引先もお客様も大好きだったから未練がすごかった。部屋を片付けようとすると仕事のあれこれが出てきてどうしても思い出す。だから2年以上手をつけられなかった。 仕事が絶望的なときあるひとと出会った。今思うと依存先だった気もする。この物語は終わりかな。そう思ったら急に部屋の片付けをしたくなった。仕事が大好きだった自分も、あのひとを大好きだった

    • 美術館とか展示会のグッズ考える仕事がしたい(太田記念美術館のチョイスがぶっ刺さり

      • アイドルという属性の40のおじさん どうしていつもアパなのか

        • 夏は早起きしたほうが少しでも暑くなくて体が楽で、とうとう職場の鍵開け当番と同じ時間に出社。BBAあるある。

        部屋の整理は気持ちの整理

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          両の毛と書いて両毛

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          短歌を詠むのは知性とはまた別の話と思う ただ、繊細なひとが多いことは確か

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          恋を語る

          恋はー 恋がー ときめきがー と、いつも呟いてるひとがいる 毎日恋恋言ってるけど で、すきな男とはセックスできた??w 7月26日 ムクゲ デリケートな美

          恋を語る

          SNSの辞めどき

          3年くらい続けたSNSのアカウントでの投稿をやめようと思う。 もともと仕事でSNSを担当することになり、勝手が分からず自分のアカウントを作っていじったのが始まり。 世の中には面白い文章を書く人が沢山いて、知らなかった人物や音楽や映画や物語について語る人がいて、ただただ見てるだけで楽しかった。7年もの間わたしは読む専だった。一度も投稿したことはなかった。 コロナ禍で会いたいひとに会えない、行きたいところに行けない、拠り所がなくなってはじめて投稿した。誰かと繋がりたかった。

          SNSの辞めどき

          下書きばかり増えていく  はやく出したい

          下書きばかり増えていく  はやく出したい

          禍福は糾える縄の如し

          鬼滅の刃で最近また耳にしたこの諺。紀元前2世紀頃の中国で記されたと聞いて、ひとが思うことはいつの時代でも変わらないのだなあと。 生きている間に起こる良いこと悪いことの総量はそれぞれ同じだけ。どちらかが少なすぎたり多すぎることは無いと思っている。良いこと悪いことがゆったり時に激しく繰り返すだけ。悪いことが重なったり続いたりすることはあってもいつまでも続かないのは、たいていは辛い状況に浸ってる自分に嫌気がさして、「やめやめやめ!!!」と突然前向きになるからだけど。 自分ではど

          禍福は糾える縄の如し

          ひとを撮る

          ひとを撮ると、画像には撮ったそのひとが写る。けどそこに本当に写っているのは、撮った側の気持ちだ。 その人を好きか苦手か、愛おしいのか辟易しているのか、触れたいのか遠くから見ていたいのか。相手に対する気持ちが写ってしまう。 だからわたしはSNSにはひとの画像をあげない 。そのひとに対するわたしの気持ちは、わたしだけのもので、見知らぬ誰かにまで見せたくはないからだ。 伝わらないでしょ?自意識過剰だな。 そう言うひともいる。 あなたはそうかも でも気づいて黙ってるひともいる

          ひとを撮る

          ひとは見た目が9割

          最近髪の色を金髪に近いハイトーンにした。見た目ちょっといきってるかもしれない。 髪色変えてからというもの、電車で偶然を装ったおじさんに肘で胸を触られることも、ぶつかりおじさんが当たってくることも無くなった。なにこれ。すごい快適。はやくしとけばよかった。わたしはもともと見た目が地味。だから舐められてたのよね。 ひとを見た目で判断して。文句言わなさそうな奴選んで憂さ晴らして。かっこわる。 7月1日 ハンゲショウ 内に秘めた情熱

          ひとは見た目が9割

          いいひと

          街中で知らないひとに本当によく話かけられる。コロナ禍で眼鏡マスク帽子まで被ってた頃でもそうだった。 白菜高いわね!?嫌になっちゃわない? 地元の方ですよね?◯◯駅はどっちですか? …… お母さんどこ? 知人は「人のよさが伝わるんですよ!」と言う。親友は「中身知らないから話しかけちゃうよね」と言う。あんたよくわかってる。 この外面は、進学して家を出て一日でも早くひとりで暮らすため、親と教師の信頼を得るためにつくったもの。仕事で使うことはあっても、普段は外していると思っ

          いいひと