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幸せについて本気出して考えてみた

何年か前に 右足に激痛が走り まともに歩くこともままらなくなった。それでも一人暮らしだったので仕事を休めずに無理して行き、体を騙し騙し動かして大変な思いをした。それでこのままじゃやばいと思い近所の接骨院に行くとヘルニアだと診断されマッサージをしてもらい薬をもらったが一向に良くならずおかしいなと思い他の評判のいい病院を探し診察を受けてみるとヘルニアでもなんでもなく骨盤がずれてるらしくさっそく矯正をしてもらった。すると翌日には痛みが嘘のようになくなり、普通に歩けるようになるまで回復して嬉しすぎて、ただただ歩くことの幸せを噛みしめていた。普通に歩くことがこんなに幸せに感じたことは今まで生きててなかった。でもその感情も月日が経つと当たり前になっていき幸せを感じることもなくなった。その時幸せとは瞬間的に感じるもので永続的に続くないものではないんだなと気づかされ当たり前にあるものが当たり前にある日常が幸せなんだなと再認識した。

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