贅沢な時間:書店での本選び

画像1 昨日は近くのジュンク堂書店で一冊物理の本を購入。図書カードもついでに使えて得した気分。やはり直接書籍の中身をみる体験は本選びの重要な過程だと認識しました。紙の肌触りや匂いって電子化できないですもんね。
画像2 今度こそわかるシリーズなんてあるんですね。著者のことは初めて知りましたが、記述の簡潔さがちょうどよい。あと、『はじめに』のすぐあとに本書の構成要素をチャートにしてあったり、参考文献があったりして新鮮。本文内のコラムで詳細な計算(といってもすべてを見せるほど野暮ではない)があって、メリハリある論理展開だと思います。

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