私は約6年、飲食に携わる仕事をしています。 私自身、「食」が好きで、興味がある分野です。 たびたび、ふと思うこと。 「おいしい」と思う感覚は、食べるもの自体よりも、その時の環境と感情に紐づいている場合が多いのでは、ということ。 そして、「おいしい」の概念は人それぞれであり、無限の幅があるということ。 もちろん、一流シェフのこだわりのお食事は「おいしい」に値すると思います。 ただし、そのお食事を食べる環境が お腹いっぱいのときや、嫌いな人や気を使う人と食べる食事であればど
人ってさ、自分が経験したこと (知ってること) しか認識できへんやん でも、経験したことのない (知らない) 夢を持つことだってあるやん じゃあその、夢って何なんやろって 私が思うに、 きっと夢を持つ事から始まる未知の経験の その過程がどんどん夢を育てるんじゃ ないのかなと、思うわけですよ。 例えば友達にこんな人がいます その人と出会った時 『夢は、キックボクシングの大会で 入場シーンをする事』 って言ってて あの、歓声の中 かっちょいい爆音の中 登場するって
[結婚、そして出産について] 少子高齢化問題が重くのしかかる日本 産休育休制度は確立しているものの、女性の出産はキャリアに大きく影響する 夫婦共働きが常識になったが、子供を育てる経済的負担を考えると 欲しい子供の数も制限せざるを得ないのかな みんなどうしてるんだろう..
奈良は〈清酒発祥の地〉と呼ばれており 前回のnoteにも書かせて頂きましたが 私の住む、奈良県御所市には3つの酒蔵があります。 〝油長(ゆちょう)酒造〟 〝千代(ちよ)酒造〟 〝葛城(かつらぎ)酒造〟 その中でも今回は〝油長(ゆうちょう)酒造〟 について取り上げたいと思います。 【油長酒造】1719年創業 当店からほど近い御所市中本町にある酒蔵。 「風の森」「鷹長」を醸しています。 また、油長酒造が「大和蒸留所」として製造している 「KIKKA(橘花)GIN」は奈良
昨年のコロナがやってくる前 スペインにひとり旅に行きました ひとりで羽を伸ばせるうちに いろんな景色を見ておきたかったのかもしれません 未来のことばかり考えていると 『こんな時代もあったよなぁ』と、これまでの〝あたり前〟を振り返る時代が すぐにやって来そうな気がして その〝あたり前〟をあたり前と思える今のうちに、 自分の旅の記憶を書き留めておこうと思います 世界一の美食の街2020年1月 会社からお休みを頂きスペインの バスク地方に7日間の一人旅に行きました 〝世界
温床のその後 温床を仕込んで2日後の朝 湯気が上がっていました、、! 温床作り成功です✨ 上の毛布があったかくて、杉浦さんの飼いネコ〝カキ〟 が上に乗っていました笑 3日目 種付け 指で真ん中に穴を開けます。 その中に一粒ずつ種を置くんですが、一粒ずつが小さい笑 風がある外ではタネが飛んでしまいそう。 慎重に、慎重に、、 種付けが終わると温床に並べ、暖かさで発育を早めます。 土搬送事前に豚糞を発酵させてつくった土肥を どんどん袋に詰めて軽トラに積み運びます!
地元の里山に農地を持つ農家さんの お手伝いをさせていただきました! ガンバファーム杉浦さんおひとりで農園を切り盛りする中で、酒米や無農薬お野菜を作っておられます。 国際ボランティアの方々を受け入れる新しいやり方での農作や 里山再生や無農薬米で酒米を作る[秋津穂の里プロジェクト]、 [農家酒屋]の活動をされています。 私自身、地元に帰る前は前職の勤務地〈兵庫県朝来市〉 に住んでおり、地域の農家さんのお手伝い (ネギの植え付けや収穫、スイカ畑開拓、 お茶刈り、、など)は経験
はじめまして。 世間が目まぐるしく変化する中で 〝いま自分のやりたい事は何なのか〟 そんなことを最近では一日中考えています。 昨年末 前職の会社を退職し、実家の酒屋〈奈良県御所市〉に帰ってきました。 大学からひとり暮らしをしていたため、約7年ぶりに帰ってきた郷 懐かしい街並みを妹とぶらり歩きをしてみました。 角を曲がると [ゆうれいビル]物心ついた頃から(生まれた時から?)ここに立っています。 窓をよく見てみると破れた障子などが見えて 子供の頃、前を通る時はなるべく