果たしてそれで良かったのか。
9月の6日にして走行距離が700kmを突破してしまった藤田です。
さて、今回は「楽しみのためなら何でも頑張れるは、本当にプラスになるのか。」というテーマでお話させていただきます。
今回は自分なりにハッキリした答えが出ていないので、聞き流す程度でもOKです🙆♂️
現役時代のときは…
僕は高校までサッカーをしていて、特に高校の時には「楽しみのために頑張ろう。」の「楽しみ」が常にモチベーションにありました。
例えば、試合に勝つことだったり、全国に出ることをイメージしたり、時には好きな子と帰れたり遊んだりする予定を頭に浮かべたり…
もちろん全国で親友と闘うという大きな夢があって、それが一番大きな支えだったけど、まだ子供だったから、単純なことでやる気は上がったんだと思います。
どんなに辛い練習やうまくいかない日があっても、とにかく「楽しみ」を作って夢や目標を目指して頑張りました。
結果として、県で優勝することができた。(だけど、夢や目標は達成できなかった。)
二十歳になってふと…
いま当時のことを振り返ってみると、「楽しみ」だけが原動力じゃないと感じています。
結構本気でその時は「楽しみ」が全てでした。
でもやっぱり、家族や監督、コーチ、スタッフ、グランド、友達、チームメイト、ボール…がある次に原動力がくる。
そこに対しての感謝の気持ちを常に持っていたから苦しい時も頭に浮かんで踏ん張れたに違いないと思っております。
大人になって(批判しないでね)、よく「モチベーションは不要」って聞きます。モチベーションはコントロールすることが極めて難しいから、それよりもマニュアルを見直して、やる気が無くてもできる環境を作る方が大切だからです。
たしかにその通りです。でも、それは経営者や上の人の立場からの考え方です。
毎日ブログを書いたり、ドライブ中に妄想したり、1ヶ月で2,500km走ることしかできない僕のような凡人は、「モチベーション管理」がすごい大切。ここを不要としてしまったら、謙虚の「け」の字もない。
まとめ
だから、「モチベーション」を上げるためには「楽しみ」を作ることは一つの手段と言えます。
そこだけにならずに多方面から「なぜやらなければいけないのか」というロジカルシンキングを経て頑張ることが、必要なのではないでしょうか。
「楽しみ」も「なぜ」も「マニュアル」もどれもが頑張るために必要な要素でしょう。
自分なりの方程式でも作ろうかな。笑
ではまた!
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