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ゲームnoteのシナジー効果 サポーターとしてのnote

おはようございます。HYSです。

今日はnoteについて。最近特に実感したので、書いてみたいと思います。noteは様々なコンテンツとのシナジー効果が高いというお話し。

僕はゲームnoteしか書いて来なかったので、タイトルは限定的にしましたが、おそらく実際はどんなカテゴリーにも共通すると思います。

僕がnoteを利用し始めた、1年前のnoteのイメージ。

①アットホームな雰囲気
②閉ざされた空間
③熱量の高さ

①と②は一緒なんですが、敢えて分けてみました。

noteの中で表現し、noteを利用している方に向けて発信する。そして、それぞれのジャンル全てにおいてですが、好きなものへの熱量が高い。

そんなイメージでした。実際noteがきっかけで、繋がった方々の活動は追っています。名前も歳もわからない、他のSNSと得られる情報は変わらないですが、安心して繋がることができる気がしました。

それはきっと③が理由だと思います。

熱量が高い。好きなことへの熱量の高さです。noteは文章を書くのが基本ですから、好きなものがないとそもそも書けないんだと思うんです。

共通の趣味がお互いめっちゃ好き

ただの好きではなく”めっちゃ”好きなんです。ゲームが好きな人同士より、ゲームがめっちゃ好きな人同士の方が意気投合しやすいよねという話です。例えです。

これがnoteのイメージでした。メリット、デメリットそれぞれあるとは思いますが、始めるときはメリットしかないと思っていました。

【コアな繋がりができるnoteの課題】

一方で、多くの方と繋がりを持ちたいとか、多くの方に情報を届けたいとか。それこそnote以外のコンテンツを持っていて(YouTubeなど)、それを広めたいと思う方が、noteを利用しようとは思わないでしょう。

アットホームで閉ざされたnoteは拡散力がない。狭いコミュニティだと思うから。

仮にnoteを使ってみようと思って何回か記事を書いて、いいねもつかない、フォロワーも増えない。これならTwitterでいいか。書くの大変だし。てなる人が多いと思うんです。

でも勘違いしてはいけないのがnoteのスキは繋がるきっかけとしては他のSNSより遥かに可能性があります。

それは好きの熱量が違うからです。noteでゲームのことを書いている人は本当に好きな人達です。

ただnoteは閉ざされたコミュニティ。もっと多くの方が、noteに触れるにはどうすれば良いか。

これは僕がnoteのゲームディレクターの方と初めてお話しさせていただいた時に出た話から意識するようになりました。

このときはnote内でのゲームnoteの発信力がまだまだ弱いという話を伺い、ゲームnoteを盛り上げていけるような活動できればいいなと思って、それが先日の大会(note creator's cup)に繋がりました。

大会について考えるようになって、noteと外部との接点について考えるようになりました。

noteって実は閉ざされているようで、そうではないのではないか。

というかnote中心に考えるから難しくなるのではないか。

【○○×note シナジー効果 noteはサポーター】

僕はnote中心に考えてきたし、noteを広めるにはみたいな考え方をしていました。

大会をやってみて思ったこと、そしてお仕事をさせていただいたこともそうです。

実はnoteは色々なコンテンツとのシナジー効果が高く、最高のツールになりうるのではないか。

noteで何かをしようではなく、何かをnoteでする

大会をnoteで盛り上げるとか。仕事をnoteでサポートする。

note(記事)が先行すると、そっちに注目が集まる。記事に注目が集まるんです。誰が書いたかはそれほど重要ではなくなる。

もちろん注目が集まる記事を書けるというのは素晴らしいことで、それは題材のチョイスとか出し方とか、文章の書き方とか、色々な要素があると思います。

ただ、誰が書いたとかどんな人が書いたのかというのが凄く大切だと思うんです。

noteはその人の奥行を魅せてくれるツールなんじゃないか。

どんな人がどんな想いで活動しているのか。それをnoteがサポートしてくれるんだと思います。

人だけではないです。僕の場合は大会がそうでした。noteのおかげで大会に奥行きができて、参加する方々のストーリーが見えたんです。

【ストーリーが見える】

noteのシナジー効果は最初に書いた、めっちゃ好きとか本気で取り組むことで発揮される。

今本気で取り組んでいることがあって悩んでいる方は、noteで書いてみるのはすごく良いと思います。

きっとその想いに共感する人が現れる。

自分が楽しいと思うことを書いてみるのも良い。自分の想いとかを表現する場ってなかなかないし。

僕はそういうnoteが好きだし、その人や物のバックボーンもしくはストーリーが見えるのは応援したくなります。

【さいごに】

書くのが正直難しかったんですが、ゲームnoteを書いていて、note外の人に発信する機会をいただいて、noteって実はすごいシナジー効果があるんじゃないかって思ったので、書いてみました。

僕はきっとこれからもnoteが軸になりますし、noteを中心に発信していくと思います。ただ、noteはきっとその人の活動やその人自身をサポートするコンテンツとして、すごく優れているんだと思います。

noteメインに発信している僕が感じたんです。noteってサポーターとして優秀すぎるやろって。

これはあくまでも僕が感じた話で、note単体でもTwitterと連携してバンバン発信できる方もいるし、使い方はそれぞれ。

また感じたことは書いてみたいと思います。

ありがとうございました。

HYS

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