2022.6.26 埼玉スーパーアリーナ現地レポート VALORANT 2022 Champions Tour STAGE2 GRAND FINAL 優勝はNORTHEPTION
おはようございます。HYSです。
NORTHEPTIONの皆さん。優勝おめでとうございます。本当に感動しました。
ということで、行ってきました。VCT GRAND FINAL。
珍しくミラーレスを引っ張り出してきたので、今日は写真でVCTのGRAND FINALを振り返っていこうと思います。
試合についてとか、オーナーの大輪さんのこととか、僕の想いとか、VALORANTについてとか…書きたいことが本当にたくさんありますが、
後日じっくり書くので、今日は写真で皆さんにも少しでも大会の様子を体感してもらえれば嬉しいです。
■埼玉スーパーアリーナ
9:40。さいたま新都心駅の改札を出てすぐのところです。
10時開場にも関わらず既にたくさんの方が並んでました。グッズの列です。グッズは入場者だけではなく、どなたでも購入できるとあって、朝から長蛇の列。
僕は断念しました。ステッカー欲しかったんですが。。。残念。
皆さんが写真を撮っていたフラッグがある場所。このすぐ横にグッズ売り場があり、暑い中多くの方が並んでました。
■写真スポット
入場はアプリを使って、スムーズにいけました。入場後すぐに、写真が撮れるスポットが用意されており、みなさん写真を撮っていました。
お気に入りのエージェントの前で同じポーズをとって写真を撮ってる方もいました。皆さん既に楽しそうでした。
来場者が楽しめる場所を用意するのは大切なことですよね。
ただ、左側が通路なので、若干混み合ってましたが、そこはスタッフの方の適切なアナウンスによって大きな混雑にはなっていませんでした。
僕が接したスタッフの方々は感じも良く、運営は素晴らしかったと思います。
13,000人入ったそうですが、男女比は7:3で男性が多かったかな。
やはり前回のイベントと違って競技シーンバリバリだったのが理由なのかわかりませんが、ストリーマーの方々もたくさん来場されていて、一緒の空間で応援できるというのは個人的には嬉しかったです。
■会場内と座席
会場の様子と各席からの見え方です。
会場は基本的には緑のライトで暗め。A席とB席は斜めになっている座席です。
アリーナは写真の通り、中央のステージから少し下がったところにあります。
アリーナ席、関係者、メディア席の一角にキャスターの方々の席が。
■キャスター陣
正面とされる場所が僕の席からは見えにくかったんですが、会場中央にいらっしゃるのがキャスターの方々です。(小さくてごめんなさい)
正面側にメディアの方の座席があると思います。プレス席ですね。次回はプレス席に行ってみたい。
■選手入場
ライトや音など演出はオフラインならでは。
僕たちは動画が撮れないのでお伝えできないのが残念なんですが、特に試合中の銃声など含め、音はオフラインでしか味わえない臨場感と迫力でした。
チームによってライトアップが変わったり、演出もすごかった。特に入場シーンは会場のボルテージも高まり、一気に熱量が上がった瞬間です。
かっこよかった…
モニターに映し出されている場面はオンラインでも見れたところだと思います。
個人的には各チームの円陣と生の掛け声が良かった。完全にスポーツのソレで、懐かしい気持ちになりました。観客の僕たちも一気に締まりました。
■待ち時間の選手達
これもオンライン配信で出てたと思います。選手それぞれの待ち時間の様子。Laz選手のリラックススタイルで会場が盛り上がってました。
ただ、選手の方々は周りの音がほとんど聞こえないようになっているので、言われてる本人は全く気がついてなく、そこも面白かったです。
僕も疑問だったんですが、選手達には実況の声や歓声などはほとんど聞こえないそうです。
そうでなければ試合が成り立ちませんもんね。
■応援の様子
観客の応援は基本的には無料で配布されたバルーンスティックを使って行います。
事前に大きな声での応援は感染防止対策の為控えてくださいとアナウンスがあり、その代わりにバルーンスティックで応援するという形。
良いプレーの後やラウンド終了時に一斉に叩かれるバルーンスティックは圧巻でした。
オフラインの観戦には必須のアイテムです。どの大会も
無料で配るべき。
■試合中
試合中は基本的にはオンラインと一緒でゲームの画面をモニターで観ています。
先程も書きましたが、1番の違いは音。全てがライブ仕様なので、よりプレイが引き立っているような感覚です。
選手同士のグータッチも見れましたし、1番ドキドキしたのが、
キャスターさん、観客が静まり返る瞬間があって、その時だけ選手のプレー中の声が聞こえるんです。
そして、一瞬の静寂の後に、スーパープレイで大歓声が起きる。これぞオフラインの醍醐味。僕はバルーンを叩くことを忘れるくらい感動していましたが…
1マップ終えたら、選手は控え室へ戻ります。その間に僕らはお手洗いに行ったり飲み物を購入したりすることができました。
10分〜15分くらいはあったのかな。さすがの埼玉スーパーアリーナ、イベントによっては30,000人収容できるそうで、トイレなどはスムーズ。女性はわかりませんが僕たちは問題なかったです。
■フィナーレ
試合については後日がっつり振り返ります。
NORTHEPTION本当に強かった。今までのZETAを見ているような感覚でした。フラクチャーの前半で、
『これある』
てなりました。
僕はZETA側の座席でしたので、ZETAの背中越しに勝ったNORTHEPTIONを見て、複雑な気持ちにはなりましたが、まだ今年は終わってないですからね。
そして、健闘を称え合う両チームも素晴らしかった。ただただスポーツでした。
オフラインは負けたチームの表情や仕草などが常に見えます。
きっと会場に来ていたZETAファンは悔しかったでしょう。
こうやってファンも悔しい想いをして、次はもっと応援しよう。ってなるんだなと。
オフライン大会はチームの成長もそうですが、ファンの熱量を更に高める重要な場所だなということを知りました。
ファンもオフラインで育っていくんですね。
■最後に
オフラインの様子を写真と共に振り返りました。また写真など追加するかもしれませんが、だいたいの流れはこんな感じです。
まだまだ書きたいことがあるんですが、今日はオフライン大会の様子について書きました。
試合についてはまた書きます。
マップスコア3-1でNORTHEPTIONが勝利。本当におめでとうございます。
楽しかった。。。現場からは以上です。開催してくれた方々に心から感謝したいです。ありがとうございました。
HYS
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