好きなことを追求すると疑問が無限に沸いてくる話 僕のゲームnote
おはようございます。HYSです。
今日は予定を変更してこんなことを書いてみようと思います。
仕事との向き合い方です。ものの見方です。
このnoteはゲームのことがメインです。しかし、たまに、プロフィールを見ても、一見ゲームが好きかどうかわからない方にフォローしていただくことがあります。僕は基本的にはフォローをいただいたら、まずその方のnoteを読ませていただきます。
最新の記事や日記、または最初の記事や日記です。最初に書くnoteでだいたいこの方はどんなことを書いているかわかるからです。
このnoteに辿りつく方はだいたいeスポーツが好きだったり、お仕事をされている方だったり、要はゲームが好きな方々です。
今日、noteからではゲームが好きなのかわからない方にフォローをしていただきました。その方のnoteには昨年から社会人になり、理想と現実のギャップに苦しむ様子が日記のように綴られています。
これまでの僕だったら、おそらくフォローしていないと思います。ただ、何か気になったんですよね。
noteを読ませていただいて、自然と何か書けることはないかと考えました。僕のnoteをフォローしてくださったということはきっとゲームやeスポーツに興味がある方だと思います。
その方がどんなお仕事をしていて、何が悩みの原因かはわかりませんが、30歳を過ぎてからeスポーツに夢中になった僕がどうやって向き合っているのか。
色々な角度から物事は見れるし関わることができるよということを書いてみようと思います。
【僕のゲームnote】
このnoteはゲームが上手くなるにはとか、このゲームのこんなところが面白いよとか。そんなことから始まっていきました。
最初は自分のために書いていましたし、それが楽しくもあった。しかし、ゲームの上達が穏やかになるにつれてこのnoteの趣旨は少しずつ変わってきました。
僕はnoteを通じて色々な角度からゲームやeスポーツに触れるようになったんです。
そして、ある時から決めました。僕は書くことでゲームやeスポーツに携わっていこうと。
書くといっても様々な方法があります。
①ゲームを楽しむこと
ゲーム上手くなるにはどうするのか、悩みや解決法を書きます。これは僕が初期の頃に書いていたことです。これが始まりでした。社会人1年目です。
②最新の情報を自分の視点で紹介する
ゲームの最新情報を自分なりの知識と経験で評価してみます。これは当たってようが外れていようがいいんです。大事なことは確かな情報と自分の経験を踏まえたオリジナルの解釈です。
商品レビューなんかもこれに入るのではないでしょうか。
③自ら話題を作る
ゲームやeスポーツで例えるなら、動画配信サイトで配信してみるとかですね。配信は今では誰でも簡単に始めることができます。僕の場合は大会がこれにあたります。
④交流から得る学びと経験
他の方から得る、学びと体験。これはゲームnoteは独特な場で、noteがきっかけで一緒にゲームをすることもあります。
僕の場合はライターの方やeスポーツに関わる方との出会いから得る知識と体験。あとは取材をさせていただくこともこれに当たります。
自ら動いて交流の幅を広げていくことで、見える世界は劇的に変わります。僕はそうでした。
【気になることが増えた】
物事には色々な向き合い方があって、関わり方次第で自分の心も変わってきます。
最初は好きなゲームのことをただ、必死に書いていたら、段々知識がついてきて、次第にゲームの見方の幅が広がりました。
僕が書いてきて一番変わったなと思う部分は、
ゲームってどうやって作られているんだろう、ゲームの開発者は何を考えているの、発言の意図は何だろう…どれくらいのお金が動いてるんだろう。
書けば書くほど、知れば知るほど、疑問が無限に沸いてきます。それを1個ずつ解決する、そしてnoteで書く。
興味が沸くことで、行動しなければいけなくなります。しなければなくなるというのは受動的であまり好きではないですが、自分なりの答えを出したいということです。
調べてみたり、人に聞いたり、イベント開催してみたり、現地に出向いたり。
興味があることに向き合ったらこんなに楽しいことはないし、夢中になれることがあるのは人生にとってプラスですよね。
【ゲームしてみたら】
今日僕のnoteをフォローしてくださった方がなんで僕のnoteをフォローしてくれたのかはわかりません。ゲームが好きなのか、eスポーツに興味があるのか。もしかしたら、eスポーツの業界に勤めているのか。
社会に出て辛いことはあります。新卒は特に。すごくわかります。僕も納得できない事だらけでした。
あの時は。
きっと目の前の仕事で精一杯ですし、無茶な事も言われます。ただ、いつか視野が広がって興味の持てることに出会って夢中になれる。
もし、ゲームが好きであれば、落ち着いたらゲームしてみたらいいと思います。そして、良かったらnote書いてみてください。
僕は30歳過ぎてもゲーム面白いって感じて、夢中になってnote書いています。
4ヵ月前に更新は止まっているので、もう仕事を楽しめているのかもしれないですね。
ということで、何かすごく気になったので、書いてみました。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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