見出し画像

【副業ミチシルベ】絶対にしてはいけない副業とその理由、そして最高の副業について

飛丸だ。

副業についての議論が世の中を騒がせてしばらく経つ。

最近は様々な時事問題に話題をさらわれがちだが、仕事が人生のうちに占める割合は時間という意味でもその影響力という意味でも経済的な意味でも非常に大きい。その仕事との向き合い方が根本から揺るがされているのがこの副業という話題だ。

最近は大手でも副業を解禁しているところが多い。

2023年5月時点での大企業を中心としたカオスマップ(totolaboより引用)

そして、ずっと前から、やるやつは既にやっている。GREEの田中氏が楽天に勤務しながらSNSを立ち上げたことは有名だし、Nikeのフィル・ナイトは本業だけで食えないので会計士や大学の仕事をしていた。Appleだって創業機にウォズニアックはヒューレット・パッカードで働いていた。

少し規模がデカすぎる?もっと「月10万円」とかそういう話が聞きたい?

そう、副業に取り組むにあたって最も大事なのはその部分だ。つまり、目的だ。目的によって手段の評価は変わる。上で挙げた例は「本業が自分の事業」とはっきり定義した上で、日銭を稼ぐために副業をしていた。逆に言えば、やめる基準もはっきりしているわけだ。

人生において最も貴重な資源は何か。時間である。

もしも人生における総所得(俺はこれを労働のLTV:LIFE TIME VALUE/生涯価値と呼んでいる)を最大化させることが目的なのであれば、目先の小銭を稼ぐことが大きくマイナスになることもあり得る。だが上に挙げた通り、目的がはっきりしているのであれば金の為と割り切るのはありだ。

ということで、目的別に良い副業・そうでない副業を整理した。こいつを見れば、自分が「今やるべきこと」がわかるだろう。

ついてこい!

この記事は「年収1,000万円クラブ」の特典記事だ。1,980円で上記の記事もこれからの記事も全て読める月4本更新なので、単品(980円〜2,980円)より49%〜83%お得だ。以下のリンクから入会可能だ。ついてこい!

副業を評価する上で、軸は2つしかない。

ここから先は

2,248字 / 2画像
この記事のみ ¥ 2,980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?